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桃顔】タウ‥🔗⭐🔉
桃顔】タウ‥
桃の花のように美しい顔。太平記21「金翠のよそほひをかざり―の媚を含んで」
どう‐かん【
同官】‥クワン🔗⭐🔉
同官】‥クワン
同じ官。同役。
どう‐かん【
同感】🔗⭐🔉
同感】
同じように感ずること。同じ考え。「私もまったく―だ」「友人の意見に―する」
どう‐かん【
洞貫】‥クワン🔗⭐🔉
洞貫】‥クワン
①突きとおすこと。
②その意味に通暁すること。
どう‐かん【
洞観】‥クワン🔗⭐🔉
洞観】‥クワン
①見ぬくこと。見とおすこと。
②推理・思考などによらず、直覚的に真理を知ること。
どう‐かん【
動感】🔗⭐🔉
動感】
動きのある感じ。動いていると思わせる感じ。「―あふれる筆致」
どう‐かん【
童丱】‥クワン🔗⭐🔉
童丱】‥クワン
(「丱」は総角あげまきの意)こども。わらわ。
どう‐かん【
道観】ダウクワン🔗⭐🔉
道観】ダウクワン
道教の寺院。道士の住む建物。
どうかん【
道灌】ダウクワン🔗⭐🔉
導管・道管】ダウクワン🔗⭐🔉
導管・道管】ダウクワン
①物をみちびき送るくだ。
②(ふつう「道管」と書く)被子植物の維管束の木部を構成する組織。細胞(道管要素という)は円柱形または多角柱形で、縦に連なり、根から吸収した水分や養分を上部に送るもの。大部分の末端壁は消失して長い管状となる。→仮導管かどうかん
どうかん【
潼関】‥クワン🔗⭐🔉
潼関】‥クワン
(Tongguan)中国陝西省の東端にある県。黄河が竜門から南流して華山に衝突する所に当たるから衝関ともいい、後漢時代に関が設けられた。古来、洛陽から長安に入る険要の地。
どう‐がん【
童顔】🔗⭐🔉
童顔】
こどもの顔。また、こどものような顔つき。「―が残っている顔」
とうかんきこう【
東関紀行】‥クワン‥カウ🔗⭐🔉
東関紀行】‥クワン‥カウ
紀行。1巻。1242年(仁治3)、京から鎌倉に下りさらに帰京するまでのもので、対句に富む和漢混淆文。作者は鴨長明・源光行・源親行などと伝えるが、いずれも当たらず、未詳。古刊本は「長明道之記」と題する。
→文献資料[東関紀行]
とうがん‐きこう【
広辞苑 ページ 13807。