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とうかん【東莞】‥クワン🔗🔉

とうかん東莞‥クワン (Dongguan)中国広東省中南部の都市。珠江デルタの東部に位置する。珠江河口に臨む虎門は、1839年林則徐がアヘンを処分した地。近年、香港や外国の企業を誘致し、急速に発展。人口644万6千(2000)。

とう‐かん【東漢】🔗🔉

とう‐かん東漢(→)後漢ごかん1の別称。

とう‐かん【東関】‥クワン🔗🔉

とう‐かん東関‥クワン ①東方にある関所。 ②(京都の東にあったからいう)逢坂おうさかの関。 ③(→)関東に同じ。

とう‐かん【凍寒】🔗🔉

とう‐かん凍寒】 こおりつくほどのきびしい寒さ。

とう‐かん【唐冠】タウクワン🔗🔉

とう‐かん唐冠タウクワン ⇒とうかむり

とう‐かん【盗汗】タウ‥🔗🔉

とう‐かん盗汗タウ‥ ねあせ。

とう‐かん【陶棺】タウクワン🔗🔉

とう‐かん陶棺タウクワン 粘土を焼きかためて作った棺。日本では古墳時代後期に素焼で土師はじ質・須恵すえ質のものがあり、蓋の形状から亀甲形と屋根形に分ける。

とう‐かん【等閑・等間】🔗🔉

とう‐かん等閑・等間】 ①物事をいい加減にすること。意を用いないこと。なおざり。おろそか。曾我物語3「心のおよぶ所は、―あるべからず候。こころやすくおもひたまへ」 ②心安いこと。遠慮のないこと。古今著聞集20「繊芥せんかいのへだてなく、―の儀あさからざらむには」 ⇒とうかん‐し【等閑視】 ⇒とうかん‐な・し【等閑なし】 ⇒等閑に付す

とう‐かん【統監】🔗🔉

とう‐かん統監】 ①政治または軍事を統轄し監督すること。 ②保護国に駐在して、本国の代表者として条約・法令に基づく政務を統轄する官。 ③統監府の長官。 ⇒とうかん‐ふ【統監府】

とう‐がん【冬瓜】🔗🔉

とう‐がん冬瓜(→)「とうが」に同じ。〈[季]秋〉

とう‐がん【東岸】🔗🔉

とう‐がん東岸】 ひがしの岸。 ⇒とうがん‐きこう【東岸気候】

とう‐がん【唐雁】タウ‥🔗🔉

とう‐がん唐雁タウ‥ 鵞鳥がちょうの異称。

広辞苑 ページ 13806