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どうじ‐に【同時に】🔗🔉

どうじ‐に同時に】 ①二つ以上のことがほとんど同じ時に行われるさま。まさにその時。いちどきに。「―二人が発言した」 ②(接続詞的に) ㋐…とともに。一方。「歓喜と―不安がおこった」 ㋑…するやいなや。…とすぐ。「汽車がとまった。―電車は発車した」 ⇒どう‐じ【同時】

とうし‐の‐さき【答志の崎】タフシ‥🔗🔉

とうし‐の‐さき答志の崎タフシ‥ ⇒たふしのさき(手節の崎)

とうし‐の‐しけ【藤氏の四家】🔗🔉

とうし‐の‐しけ藤氏の四家】 藤原不比等ふひとの4子、すなわち武智麻呂むちまろの南家、房前ふささきの北家、宇合うまかいの式家、麻呂の京家の総称。四家。 ⇒とう‐し【藤氏】

とうじ‐ば【湯治場】タウヂ‥🔗🔉

とうじ‐ば湯治場タウヂ‥ 湯治のための温泉場。 ⇒とう‐じ【湯治】

とうじ‐ばん【東寺版】🔗🔉

とうじ‐ばん東寺版】 中世から江戸初期にかけて東寺で刊行した仏典。 ⇒とう‐じ【東寺】

どうじ‐はん【同時犯】🔗🔉

どうじ‐はん同時犯】 二人以上の者が、共同実行の意思なく、同時・同所で行なった犯罪。各自が単独犯として扱われ、共同正犯ではない。ただし、同時傷害については特別規定がある。 ⇒どう‐じ【同時】

とうじ‐ひゃくごうもんじょ【東寺百合文書】‥ガフ‥🔗🔉

とうじ‐ひゃくごうもんじょ東寺百合文書‥ガフ‥ 東寺に伝来した古文書群のうち、近世、前田綱紀つなのりが寄進した100の桐箱に整理保存された古文書。現在、94箱ある。東寺領荘園を中心に、中世社会経済史料の宝庫とされる。 ⇒とう‐じ【東寺】

とうじ‐ほう【統辞法】‥ハフ🔗🔉

とうじ‐ほう統辞法‥ハフ (→)統語法に同じ。

どうじま【堂島】ダウ‥🔗🔉

どうじま堂島ダウ‥ ①大阪市北区の地名。もと中之島と並んだ大川の砂洲であったが、今は北側が陸続きとなった。 堂島 撮影:的場 啓 ②堂島下駄の略。 ③堂島米穀取引所の略。 ⇒どうじま‐げた【堂島下駄】 ⇒どうじま‐べいこくとりひきじょ【堂島米穀取引所】

広辞苑 ページ 13869