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どうじま‐べいこくとりひきじょ【堂島米穀取引所】ダウ‥🔗⭐🔉
どうじま‐べいこくとりひきじょ【堂島米穀取引所】ダウ‥
1876年(明治9)大阪の堂島に設立された株式会社組織の米穀取引所。元禄年間以来の官許の米市場の後身。清算取引と正米しょうまい取引とが行われた。主食が配給制度となったため1939年(昭和14)解散。堂島。
⇒どうじま【堂島】
とうし‐まんまん【闘志満満】🔗⭐🔉
とうし‐まんまん【闘志満満】
これから闘おうという気持に満ち溢れている様子。「―の顔つき」
⇒とう‐し【闘志】
とう‐しみ【灯心】🔗⭐🔉
とう‐しみ【灯心】
(シミは字音シンのンをミと表記したもの。古くはトウジミとも)
⇒とうしん。今昔物語集5「―を入れて燃して」
⇒とうしみ‐とんぼ【灯心蜻蛉】
とうしみ‐とんぼ【灯心蜻蛉】🔗⭐🔉
とうしみ‐とんぼ【灯心蜻蛉】
イトトンボの異称。
⇒とう‐しみ【灯心】
どう‐じめ【胴締め】🔗⭐🔉
どう‐じめ【胴締め】
①胴をしめること。また、それに用いるもの。
②物の中央部を紐で結びしめること。また、その紐。
③女性の用いる腰紐。
④レスリングの技の一つ。両足で相手の胴をはさみ、しめつける。
⑤柔道の絞め技の一つ。禁止されている。
どうじもん【童子問】🔗⭐🔉
どうじもん【童子問】
儒学書。伊藤仁斎著。3巻。問答体で自己の思想を述べる。1707年(宝永4)刊。
→文献資料[童子問]
とう‐しゃ【当社】タウ‥🔗⭐🔉
とう‐しゃ【当社】タウ‥
①この神社。
②この会社。
とう‐しゃ【投射】🔗⭐🔉
とう‐しゃ【投射】
(projection)
①光などをあてること。投影。
②〔心〕
㋐観察者の感覚器官の中で起こる活動が、意識体験の上では外部の或る場所に位置づけられること。感覚の投射。
㋑自分の心の中にある、認めたくない感情・性格などを他者の中に見出そうとすること。防衛機制の一つ。
広辞苑 ページ 13870。