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どうぼう‐がしら【同朋頭】🔗⭐🔉
どうぼう‐がしら【同朋頭】
江戸幕府の職名。若年寄の支配に属し、同朋2㋑および表坊主・奥坊主を管理した。
⇒どう‐ぼう【同朋】
どうほう‐きょうかい【同胞教会】‥ハウケウクワイ🔗⭐🔉
どうほう‐きょうかい【同胞教会】‥ハウケウクワイ
(United Brethren in Christ)18世紀中葉、アメリカのペンシルヴァニア州に起こったプロテスタントの一教派。1895年(明治28)日本にも伝来。現在、日本基督教団に加入。
⇒どう‐ほう【同胞】
とうほう‐く【東方矩】‥ハウ‥🔗⭐🔉
とうほう‐く【東方矩】‥ハウ‥
〔天〕「矩く3」参照。
⇒とう‐ほう【東方】
どうぼう‐けっせつ【洞房結節】‥バウ‥🔗⭐🔉
どうぼう‐けっせつ【洞房結節】‥バウ‥
心臓の刺激伝導系の一部。右心房内面で、上大静脈の開口のすぐ上にある。網状の特殊心筋線維から成り、長さ2.5センチメートル、幅約0.2センチメートル。ここから刺激伝導系の特殊線維が心房内に放散する。洞房結節では興奮が周期的に発生し、心拍動のペース‐メーカーの役割を果たす。洞結節。
⇒どう‐ぼう【洞房】
とうほうけんぶんろく【東方見聞録】‥ハウ‥🔗⭐🔉
とうほうけんぶんろく【東方見聞録】‥ハウ‥
(Il Milione イタリア)マルコ=ポーロの作とされる旅行記。1271〜95年中央アジア・中国の紀行で、ジパング(日本)に関する記述もあり、ヨーロッパ人の東洋への関心を高めた。→マルコ=ポーロ
どうぼうごえん【洞房語園】‥バウ‥ヱン🔗⭐🔉
どうぼうごえん【洞房語園】‥バウ‥ヱン
随筆。庄司勝富著。2巻。江戸吉原遊郭の沿革・名妓談などを書く。1720年(享保5)自序の2冊本と、33年(享保18)以前成立の4冊本の2種がある。吉原研究の重要資料。
とうぼう‐ざい【逃亡罪】タウバウ‥🔗⭐🔉
とうぼう‐ざい【逃亡罪】タウバウ‥
旧陸軍刑法・海軍刑法で、戦時と平時とを問わず、軍人が故なく職役を離れまたは職役に就かないか、または戦時に逃避する罪。
⇒とう‐ぼう【逃亡】
広辞苑 ページ 13958。