複数辞典一括検索+

とき‐いろ【鴇色】🔗🔉

とき‐いろ鴇色】 鴇の羽のような色、すなわち淡紅色。 Munsell color system: 7RP7.5/8 ○時移り事去るときうつりことさる [陳鴻、長恨歌伝「時移事去、楽尽悲来」]歳月が経過し諸事が変遷する。時世が移り変わる。古今和歌集「たとひ時移り事去り、楽しび悲しび行きかふとも」 ⇒とき【時】

とき‐うま【疾馬・駿馬】🔗🔉

とき‐うま疾馬・駿馬】 走ることの速い馬。しゅんめ。〈倭名類聚鈔11

ときえだ【時枝】🔗🔉

ときえだ時枝】 姓氏の一つ。 ⇒ときえだ‐もとき【時枝誠記】

ときえだ‐もとき【時枝誠記】🔗🔉

ときえだ‐もとき時枝誠記】 国語学者。東京生れ。京城大・東大・早大教授。新たな言語理論として「言語過程説」を提唱。著「国語学史」「国語学原論」「日本文法」など。(1900〜1967) 時枝誠記 提供:毎日新聞社 ⇒ときえだ【時枝】

とき‐おこ・す【説き起こす】🔗🔉

とき‐おこ・す説き起こす】 〔自五〕 説明を始める。「事の由来から―・す」

とき‐おと・す【説き落とす】🔗🔉

とき‐おと・す説き落とす】 〔他五〕 事情をよく説明して承知させる。説得する。

とき‐およ・ぶ【説き及ぶ】🔗🔉

とき‐およ・ぶ説き及ぶ】 〔自五〕 説明が進んでそのことにまでふれる。言及する。

とき‐おり【時折】‥ヲリ🔗🔉

とき‐おり時折‥ヲリ ①時々。ときたま。「―便りがある」 ②(近畿地方で)節日せちにちの総称。

と‐ぎかい【都議会】‥クワイ🔗🔉

と‐ぎかい都議会‥クワイ 東京都の議決機関。都民から公選された都議会議員を以て組織し、都の自治に関する事項について意思を決定する。→都道府県議会⇒とぎかい‐ぎいん【都議会議員】

とぎかい‐ぎいん【都議会議員】‥クワイ‥ヰン🔗🔉

とぎかい‐ぎいん都議会議員‥クワイ‥ヰン 都議会を組織する議員。都民から選挙され、任期は4年。都議。 ⇒と‐ぎかい【都議会】

とき‐か・う【解き替ふ・解き交ふ】‥カフ🔗🔉

とき‐か・う解き替ふ・解き交ふ‥カフ 〔他下二〕 ①帯・紐などを男女が互いに解く。解きかわす。万葉集3「しつはたの帯―・へて伏屋立て妻問ひしけむ」 ②解いて形見に交換する。万葉集4「白しろたえの袖―・へて還り来む月日をよみて行きて来ましを」

広辞苑 ページ 14036