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どくりつ‐きかん【独立機関】‥クワン🔗🔉

どくりつ‐きかん独立機関‥クワン 憲法上の原則や三権分立の理念に基づき、裁判所・会計検査院のように特殊の地位を認められた官庁。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつ‐ぎょうせい‐ほうじん【独立行政法人】‥ギヤウ‥ハフ‥🔗🔉

どくりつ‐ぎょうせい‐ほうじん独立行政法人‥ギヤウ‥ハフ‥ 1999年国の行政組織を縮小し外部委託を図るために国から独立させて法人格をもたせた機関。そのうち、役職員の身分を国家公務員とするものを特定独立行政法人という。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつぎょうせいほうじん‐とう‐こじんじょうほうほご‐ほう【独立行政法人等個人情報保護法】‥ギヤウ‥ハフ‥ジヤウ‥ハフ🔗🔉

どくりつぎょうせいほうじん‐とう‐こじんじょうほうほご‐ほう独立行政法人等個人情報保護法‥ギヤウ‥ハフ‥ジヤウ‥ハフ 独立行政法人等の保有する個人情報について行政機関個人情報保護法に準じて定められた法律。対象機関は独立行政法人・国立大学法人・特殊法人・認可法人。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつぎょうせいほうじん‐とう‐じょうほうこうかい‐ほう【独立行政法人等情報公開法】‥ギヤウ‥ハフ‥ジヤウ‥ハフ🔗🔉

どくりつぎょうせいほうじん‐とう‐じょうほうこうかい‐ほう独立行政法人等情報公開法‥ギヤウ‥ハフ‥ジヤウ‥ハフ 独立行政法人等の情報公開について行政機関の情報公開に準じて定められた法律。対象は独立行政法人・国立大学法人・特殊法人・認可法人。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつ‐けん【独立権】🔗🔉

どくりつ‐けん独立権】 国家が外国に支配されずに国内的および対外的決定をなし得る国際法上の権能。一国が他国の干渉拘束を受けないで内政・外交を処理する権利。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつ‐ご【独立語】🔗🔉

どくりつ‐ご独立語】 文の成分の一つ。感動・呼びかけ・応答・接続などを表す語句で、他の成分との関係が希薄で、独立的な機能の強いもの。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつ‐こく【独立国】🔗🔉

どくりつ‐こく独立国】 完全な主権を有する国家。国際法上の能力を有する完全な国際法主体。 ⇒どく‐りつ【独立】

どくりつ‐こっか‐きょうどうたい【独立国家共同体】‥コク‥🔗🔉

どくりつ‐こっか‐きょうどうたい独立国家共同体‥コク‥ (→)シー‐アイ‐エス(CIS)に同じ。 ⇒どく‐りつ【独立】

広辞苑 ページ 14108