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今宮の心中】‥ヂユウ🔗⭐🔉
今宮の心中】‥ヂユウ
浄瑠璃。近松門左衛門作の世話物。1711年(正徳1)初演。大坂本町菱屋の手代二郎兵衛と下女おきさが今宮の戎えびすの森で心中したことを脚色。
いまみや‐まつり【
今宮祭】🔗⭐🔉
今宮祭】
(→)夜須礼祭やすらいまつりに同じ。
いまむら【
今村】🔗⭐🔉
今村】
姓氏の一つ。
⇒いまむら‐しこう【今村紫紅】
⇒いまむら‐しょうへい【今村昌平】
いま‐むらさき【
今紫】🔗⭐🔉
今紫】
近世、古代紫に対して、赤みの少ない鮮紫色。
いまむら‐しこう【
今村紫紅】🔗⭐🔉
今村紫紅】
日本画家。横浜生れ。安田靫彦ゆきひこらと紅児会を結成。斬新な画風で日本画に新生面をひらく。代表作「熱国の巻」。(1880〜1916)
⇒いまむら【今村】
いまむら‐しょうへい【
今村昌平】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
今村昌平】‥シヤウ‥
映画監督。東京生れ。「豚と軍艦」「にっぽん昆虫記」などで民衆を力強く描き、「楢山節考」「うなぎ」で国際的にも評価。日本映画学校を設立し後進を指導。(1926〜2006)
今村昌平
提供:毎日新聞社
⇒いまむら【今村】
いま‐めか・し【
⇒いまむら【今村】
いま‐めか・し【今めかし】🔗⭐🔉
今めかし】
〔形シク〕
①当世風である。宇津保物語楼上上「身の上めでたく―・しくおはしますを」
②はなやかである。源氏物語真木柱「女官ども内侍ども参りつつ、―・しう人さわがしきに」
③今更めいている。わざとらしい。謡曲、夜討曾我「こは―・しき御諚にて候」
いま‐めがし【
今芽樫】🔗⭐🔉
今芽樫】
ウバメガシの別称。
いま‐め・く【
広辞苑 ページ 1417。