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と‐だけ【外竹】🔗🔉

と‐だけ外竹】 弓の外側の竹の部分。→伏竹ふせだけ

とだ‐しば【戸田芝】🔗🔉

とだ‐しば戸田芝】 イネ科の多年草。茎は高さ約1メートル。葉は線状で基部の鞘口と鞘の外面に毛が多い。夏、茎頂に円錐花序を生ずる。バレンシバ。

とだ‐じょう【富田城】‥ジヤウ🔗🔉

とだ‐じょう富田城‥ジヤウ 島根県安来市広瀬町富田の月山がっさんにあった城。尼子義久が毛利元就に囲まれ、1566年(永禄9)攻防3年にして落城。月山城。

と‐だち【鳥立ち】🔗🔉

と‐だち鳥立ち】 ①狩場で鳥が驚いて飛び立つこと。 ②鷹狩のため、鳥類が集まるように草むらや池沢などを設けた所。堀河百首「宇多の―を狩りくらしつる」

ど‐だつ【度脱】🔗🔉

ど‐だつ度脱】 〔仏〕得度し解脱すること。今昔物語集2「此の果報によりて皆―を得たる也」

どたっ‐と🔗🔉

どたっ‐と 〔副〕 重量のあるものが落ちたり倒れたりする音、また、そのさま。

と‐だて【戸立】🔗🔉

と‐だて戸立】 和船の船尾を後方に斜めに仕切る幅広い板。戸立板。

とだ‐ていぞう【戸田貞三】‥ザウ🔗🔉

とだ‐ていぞう戸田貞三‥ザウ 社会学者。兵庫県生れ。東大教授。日本の社会学の実証的研究を進め、第1回国勢調査資料によって家族構造を初めて社会学的に分析。主著「家族構成」。(1887〜1955) ⇒とだ【戸田】

とたて‐ぐも【戸閉蜘蛛・戸立蜘蛛】🔗🔉

とたて‐ぐも戸閉蜘蛛・戸立蜘蛛】 トタテグモ科およびカネコトタテグモ科の地中性のクモの総称。体長10〜15ミリメートル。地面や樹皮に円柱形の穴を掘り、糸で蓋を作ってすむ。夜行性で、入口付近を通る昆虫などを穴にひきずり込んで捕食する。 とたてぐも

どた‐どた🔗🔉

どた‐どた 人が鈍重に踏み歩いたり走ったりする音。重いものが次々に倒れたり落ちたりする音。また、そのさま。「階段を―と駆け上る」

と‐だな【戸棚】🔗🔉

と‐だな戸棚】 前面に戸を設け、3方を板で囲い、中に棚を作って物を入れる家具。「食器―」

広辞苑 ページ 14179