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とっこ‐いし【独鈷石】トク‥🔗🔉

とっこ‐いし独鈷石トク‥ (ドッコイシとも)縄文時代後期・晩期の磨製石器の一種。形が独鈷1に似る。初めは一種の斧、のちには祭祀用となる。東日本で出土。雷鈷らいこ⇒とっ‐こ【独鈷】

どっこい‐しょ🔗🔉

どっこい‐しょ 〔感〕 ①力を入れる時、または大儀な時の掛け声。「―と立ち上がる」 ②民謡などの囃子詞はやしことば。「草津よいとこ一度はおいで―」 ⇒どっこい

どっこい‐どっこい🔗🔉

どっこい‐どっこい (「どっこい」の畳語)力や勢いがほぼ互角なさま。「―の力量」 ⇒どっこい

とっ‐こう【特功】トク‥🔗🔉

とっ‐こう特功トク‥ 特別にすぐれたいさお。

とっ‐こう【特効】トクカウ🔗🔉

とっ‐こう特効トクカウ 特に著しいききめ。 ⇒とっこう‐やく【特効薬】

とっ‐こう【特高】トクカウ🔗🔉

とっ‐こう特高トクカウ 特別高等警察の略称。

とっ‐こう【特講】トクカウ🔗🔉

とっ‐こう特講トクカウ 特別講義の略。

とっ‐こう【徳行】トクカウ🔗🔉

とっ‐こう徳行トクカウ 道徳にかなったよいおこない。「君子の―」

とっ‐こう【篤行】トクカウ🔗🔉

とっ‐こう篤行トクカウ ①篤実なおこない。人情に厚いおこない。「―の人」 ②まじめで忠実なおこない。

とっ‐こう【篤厚】トク‥🔗🔉

とっ‐こう篤厚トク‥ 人情にあついこと。懇切で実意のあること。

広辞苑 ページ 14199