複数辞典一括検索+

どっ‐こう【独航】ドクカウ🔗🔉

どっ‐こう独航ドクカウ 艦船が船団などに属さず、ただ1隻で航行すること。 ⇒どっこう‐せん【独航船】

どっこう‐せん【独航船】ドクカウ‥🔗🔉

どっこう‐せん独航船ドクカウ‥ 北洋の母船式サケ・マス漁業、カニ漁業などで、母船会社と買魚契約または傭船契約を結んで、母船に随伴し直接漁獲を行なった漁船。 ⇒どっ‐こう【独航】

とっこう‐たい【特攻隊】トク‥🔗🔉

とっこう‐たい特攻隊トク‥ 特別攻撃隊の略称。特に、太平洋戦争中、体当りの攻撃を行なった日本陸海軍の部隊。「神風―」

とっこう‐やく【特効薬】トクカウ‥🔗🔉

とっこう‐やく特効薬トクカウ‥ ある病気に対して著しくききめのある薬。 ⇒とっ‐こう【特効】

とっこ‐しょ【独鈷杵】トク‥🔗🔉

とっこ‐しょ独鈷杵トク‥ (→)独鈷1に同じ。 ⇒とっ‐こ【独鈷】

とっ‐こつ【突兀】🔗🔉

とっ‐こつ突兀】 ①山・岩などのけわしくそびえるさま。 ②他にぬきんでて高いさま。

とっこ‐れい【独鈷鈴】トク‥🔗🔉

とっこ‐れい独鈷鈴トク‥ 金剛鈴のうち、一端の把手とってが独鈷1の形をした法具。密教の修法で用いる。 ⇒とっ‐こ【独鈷】

とっ‐さ【咄嗟】🔗🔉

とっ‐さ咄嗟】 ①舌うちして嘆くこと。また、息をはくこと。 ②ちょっとの間。たちどころ。瞬間。易林本節用集「―、即時出来之義」。「―の間」「―の機転」「―に身をかわす」

とっさか【鶏冠】🔗🔉

とっさか鶏冠(→)「とさか」に同じ。温故知新書「鶏坂冠、トツサカ」。狂言、鶏聟「紅葉にまがふ―蹴られては叶はじと」 ⇒とっさか‐のり【鶏冠海苔】

とっ‐さか🔗🔉

とっ‐さか 心のとげとげしいさま。意地悪いさま。浄瑠璃、心中宵庚申「気の―な姑にせりせりいぢりたでられて」

とっさか‐のり【鶏冠海苔】🔗🔉

とっさか‐のり鶏冠海苔(→)「とさかのり」に同じ。 ⇒とっさか【鶏冠】

とっ‐さき【突先】🔗🔉

とっ‐さき突先】 突き出た先端。とがった端。

とっ‐さま【父様】🔗🔉

とっ‐さま父様】 (トトサマの転)父の尊敬語。

どっさり🔗🔉

どっさり 〔副〕 ①数の多いさま。たくさん。花暦八笑人「おかかを―かいてくだつし」。「お土産―」 ②重い物が落ちたり倒れたりするさま。どさり。どさっと。浮世風呂「あふむけに―転ぶ」

広辞苑 ページ 14200