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トメ‐アス【Tomé-Açu】🔗🔉

トメ‐アスTomé-Açu】 ブラジル北部の都市。アマゾン川下流域にあり、コショウ栽培で有名な日本人入植地がある。

ドメイン【domain】🔗🔉

ドメインdomain】 ①範囲。領域。 ②〔生〕1分子中で、機能・構造の上で一つのまとまりをもつ領域。 ③インターネットで、コンピューターやネットワークにつけられる名前。DNSによってIPアドレスと対応させる。

とめ‐おき【留置き】🔗🔉

とめ‐おき留置き】 ①とめおくこと。「―を食う」 ②「留置き郵便」の略。 ⇒とめおき‐ゆうびん【留置き郵便】

とめおき‐ゆうびん【留置き郵便】‥イウ‥🔗🔉

とめおき‐ゆうびん留置き郵便‥イウ‥ 差出人の請求により、その指定した郵便局に留め置き、受信人が郵便局に出向いて受領する郵便物。また、その取扱い。局留郵便。 ⇒とめ‐おき【留置き】

とめ‐お・く【留め置く】🔗🔉

とめ‐お・く留め置く】 〔他五〕 ①他にやらずにとめておく。太平記11「故郷に―・きし妻子共は」。「葉書を局に―・く」 ②帰さずに居残らせておく。「使者を―・く」 ③書きしるしておく。「手帳に名を―・く」 ④やめたままにしておく。「工事を―・く」

とめ‐おけ【留桶】‥ヲケ🔗🔉

とめ‐おけ留桶‥ヲケ 銭湯に備えておく個人用の湯汲み桶。浮世風呂「―を我儘につかはず」

とめ‐おとこ【留男】‥ヲトコ🔗🔉

とめ‐おとこ留男‥ヲトコ ①宿引きの男。 ②芝居などで、喧嘩の仲裁に入る男。

とめ‐おんな【留女】‥ヲンナ🔗🔉

とめ‐おんな留女‥ヲンナ ①宿引きの女。東海道中膝栗毛「旅雀のおとりに出しておく―の顔は」 ②芝居などで、喧嘩の仲裁に入る女。

とめ‐がき【留書】🔗🔉

とめ‐がき留書】 ①書きとめておくこと。また、その文書。 ②手紙の末尾に添える語。「敬具」「草々」の類。

とめ‐がね【留金】🔗🔉

とめ‐がね留金】 継目などをとめておくための金具。

とめ‐がま【留竈】🔗🔉

とめ‐がま留竈】 竈の中で蒸焼きした木炭材を密閉して、数日後木炭化してから取り出す製炭法。堅炭を白炭というのに対し、この製法による木炭を黒炭くろずみという。

広辞苑 ページ 14288