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と‐ゆう【都邑】‥イフ🔗🔉

と‐ゆう都邑‥イフ ①みやことむら。 ②繁華なまち。

とゆうけ‐の‐かみ【豊受神】🔗🔉

とゆうけ‐の‐かみ豊受神(→)豊受大神とようけのおおかみに同じ。

とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】‥チヤウ🔗🔉

とゆけぐうぎしきちょう止由気宮儀式帳‥チヤウ 豊受とようけ大神宮の儀式・行事9カ条を記した書。1巻。804年(延暦23)同神宮の祢宜ねぎが朝廷に注進したもので、「皇太神宮儀式帳」と一対をなす。

とゆけ‐の‐みや【豊受宮】🔗🔉

とゆけ‐の‐みや豊受宮(→)豊受とようけ大神宮のこと。

とゆら‐でら【豊浦寺】🔗🔉

とゆら‐でら豊浦寺(→)向原寺むくはらでらの異称。とよらでら。

とゆら‐の‐みや【豊浦宮】🔗🔉

とゆら‐の‐みや豊浦宮】 推古天皇の初めの皇居。遺称地は奈良県高市郡明日香村豊浦とようら

とよ【豊】🔗🔉

とよ】 ①十分に足りととのうこと。ゆたか。古事記「―みきたてまつらせ」 ②五穀のみのりのよいこと。→豊の年

とよ【樋】🔗🔉

とよ⇒とい(樋)

とよ【臺與】🔗🔉

とよ臺與「いよ(壱与)」参照。

と‐よ🔗🔉

と‐よ (トは格助詞、ヨは間投助詞。「と思ふよ」「といふよ」などを略して言ったもの) ①(「か―」の形で)はっきりしない事実、またはそれを確かめようとする気持を表す。…だろうか。…だったろうか。源氏物語紅葉賀「まことは、うつし心か―」 ②詠嘆を表す。…だよ。枕草子137「例ならずいふは誰ぞ―」 ③伝聞を表す。…といっているよ。…だそうだ。浮世風呂4「あれは鶴賀新内の元祖の家元だ―」。「また休みだ―」

ど‐よ【杜預】🔗🔉

ど‐よ杜預】 (トヨとも)晋の政治家・学者。字は元凱。三国の魏に仕えて尚書郎、後に晋の武帝に仕えて鎮南大将軍となり、呉を降した。博学多識で、律令の「注解」や「左伝集解」「春秋釈例」の著がある。杜征南。(222〜284)

とよ‐あきつしま【豊秋津洲】🔗🔉

とよ‐あきつしま豊秋津洲】 (古くはトヨアキヅシマ)日本国の美称。神代紀「大日本―」

広辞苑 ページ 14310