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とりあわせ‐て【取合せ手】‥アハセ‥🔗🔉

とりあわせ‐て取合せ手‥アハセ‥ とりなす人。仲介者。〈日葡辞書〉 ⇒とり‐あわせ【取合せ】

とり‐あわ・せる【取り合わせる】‥アハセル🔗🔉

とり‐あわ・せる取り合わせる‥アハセル 〔他下一〕[文]とりあは・す(下二) ①取り集める。寄せ集める。宇津保物語俊蔭「琴―・せて十二」 ②ほどよく配合する。組み合わせる。日葡辞書「ヲット(夫)ニヲンナヲトリアワスル」。「色どりをうまく―・せる」

ドリアン【durian マレー】🔗🔉

ドリアンdurian マレー】 パンヤ科の熱帯性常緑高木。マレー半島の原産。高さ約25メートル。葉は長楕円形で革質、先端がとがり、裏面は小鱗片が密生。花は大形の黄白色五弁花で、数個集まって下向きに幹に直接つく。果実は人頭大の長楕円形で、熟すると灰緑褐色となる。果殻は堅く、5条の線がある。果肉はクリーム色で、味は甚だ甘く、特殊の酸味と臭気がある。 ドリアン(右は比較のみかん) 撮影:関戸 勇

とり‐い【鳥居】‥ヰ🔗🔉

とり‐い鳥居‥ヰ 神社の参道入口に立てて神域を示す一種の門。左右2本の柱の上に笠木をわたし、その下に柱を連結する貫ぬきを入れたもの。伊勢神宮や鹿島神宮の神明鳥居を基本として、明神鳥居・山王鳥居・三輪鳥居・両部鳥居などがある。華表。 鳥居 鳥居 撮影:関戸 勇 ⇒とりい‐しょうじ【鳥居障子】 ⇒とりい‐ぞり【鳥居反】 ⇒とりい‐だち【鳥居立ち】 ⇒とりい‐だて【鳥居建て】 ⇒とりい‐だな【鳥居棚】 ⇒とりい‐つむじ【鳥居旋毛】 ⇒とりいまえ‐まち【鳥居前町】 ⇒とりい‐わく【鳥居枠】 ⇒鳥居を越す

広辞苑 ページ 14348