複数辞典一括検索+![]()
![]()
いや目】🔗⭐🔉
いや目】
悲しそうな目つき。涙ぐんでいる目つき。源氏物語手習「いとど―に尼君は物したまふ」
いや‐もて【
嫌持て】🔗⭐🔉
嫌持て】
心ではきらわれながら、表面だけはよくもてなされること。
いや‐もの【
嫌物】🔗⭐🔉
嫌物】
いとわしいもの。きらいなもの。
いや‐やか【
礼やか】ヰヤ‥🔗⭐🔉
礼やか】ヰヤ‥
うやうやしいさま。礼儀正しいさま。土佐日記「家の人の出で入り、にくげならず―なり」
いや‐やく【
忌役】🔗⭐🔉
忌役】
墓の穴掘りの当番のこと。
いやよつぎ【
弥世継】🔗⭐🔉
弥世継】
歴史物語。2巻。藤原隆信の著。「今鏡」と「増鏡」との間の時代、高倉・安徳天皇時代のことを記す。今は伝わらない。
いや‐らし・い【
嫌らしい】🔗⭐🔉
嫌らしい】
〔形〕
①いやな感じがする。いやみったらしい。「―・い趣味」
②みだりがましくて、不愉快である。いけすかない。「―・い目つき」
イヤリング【
earring】🔗⭐🔉
earring】
耳輪。耳かざり。
いや・る【
言やる】🔗⭐🔉
言やる】
〔他四〕
(言ヒアルの約)おっしゃる。お言いやる。浄瑠璃、大経師昔暦「ほんに―・ればさうぢや」
い・ゆ【
射ゆ】🔗⭐🔉
射ゆ】
(射ルの未然形に受身の助動詞ユの付いた形)射られる。斉明紀「―ししを認つなぐ川上かわへの若草の」
い‐ゆう【
畏友】ヰイウ🔗⭐🔉
畏友】ヰイウ
尊敬する友人。
いゆう‐ごうきん【
易融合金】‥ガフ‥🔗⭐🔉
易融合金】‥ガフ‥
鉛・錫・カドミウム・ビスマスなどの金属を適当な割合で混ぜた融点の低い合金の総称。消火栓・はんだ・ヒューズなどに使用。ウッド合金・ローゼ合金・ニュートン合金など。可融合金。易溶合金。
い‐ゆきあい【
い行き会ひ】‥アヒ🔗⭐🔉
い行き会ひ】‥アヒ
(イは接頭語)行きあうこと。また、その場所。万葉集9「―の坂の麓に」
い‐ゆ・く【
い行く】🔗⭐🔉
い行く】
〔自四〕
(イは接頭語)行く。古事記中「―・きまもらひ戦へば」
いよ【
伊予】🔗⭐🔉
伊予】
①旧国名。今の愛媛県。伊余。伊与。予州。
②愛媛県中部、伊予灘に面する市。松山平野南西部にあり、花鰹・ミカンの産地。人口3万9千。
いよ【
広辞苑 ページ 1446。