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いりおもて‐やまねこ【西表山猫】🔗🔉

いりおもて‐やまねこ西表山猫】 ネコ科の哺乳類。イエネコよりやや大形で、頭胴長約60センチメートル、尾長20センチメートル。暗褐色の地色に縦列の黒斑がある。頭骨などに原始的な特徴がある。沖縄県西表島だけに生息、1965年に発見。特別天然記念物。 イリオモテヤマネコ 提供:東京動物園協会 イリオモテヤマネコ 提供:NHK ⇒いりおもて【西表】

いり‐おんじょう【入り音声】‥ジヤウ🔗🔉

いり‐おんじょう入り音声‥ジヤウ 舞楽で、舞人が舞いながら退場しようとする時の奏楽。

いり‐か【入費】🔗🔉

いり‐か入費】 にゅうひ。かかり。〈和英語林集成初版

いり‐がく【入角】🔗🔉

いり‐がく入角】 〔建〕 ⇒いりすみ

いり‐かげん【入り加減】🔗🔉

いり‐かげん入り加減】 ①はいっている程度、分量。 ②湯などの、はいるのに適度なころあい。はいりかげん。浮世風呂「げにも朝湯の―」

いり‐がし【炒菓子】‥グワ‥🔗🔉

いり‐がし炒菓子‥グワ‥ 米・豆などに砂糖を加えて炒った菓子。

いり‐かせぎ【入り稼ぎ】🔗🔉

いり‐かせぎ入り稼ぎ】 他所から入りこんで稼ぐこと。

いり‐がた【入り方】🔗🔉

いり‐がた入り方】 日や月などの沈もうとするころ。源氏物語桐壺「月は―の、空清う澄みわたれるに」

いり‐かど【入り門】🔗🔉

いり‐かど入り門】 いりくち。戸ぐち。

いり‐がね【入り金】🔗🔉

いり‐がね入り金】 収入金。所得の金銭。

いり‐かや【炒榧】🔗🔉

いり‐かや炒榧】 カヤの果実を炒って作った菓子。

いり‐がら【炒殻】🔗🔉

いり‐がら炒殻】 ①クジラの脂身を細く切り、炒って脂を取り、乾かした食品。 ②おからを炒って、味を添えたもの。

いり‐がわ【入側】‥ガハ🔗🔉

いり‐がわ入側‥ガハ ①建物の外周から1間入った柱筋。 ②座敷と外縁側との間にある1間幅の通路・縁側。

広辞苑 ページ 1460