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なげわたし‐いた【投渡し板】🔗🔉

なげわたし‐いた投渡し板】 投げ渡した板。船から岸にかけ渡すなどして通行の便をはかる板。 ⇒なげ‐わたし【投渡し】

なげ‐わた・す【投げ渡す】🔗🔉

なげ‐わた・す投げ渡す】 〔他五〕 ①投げて渡してやる。 ②投げかけるように簡略にかけ渡す。

な‐ご【名子】🔗🔉

な‐ご名子】 中世・近世、一般農民より下位に置かれ、主家に隷属して労役を提供した農民。被官ひかん・家抱けほう・作り子の類。地域によっては近代まで残存。→名子親

なご【名護】🔗🔉

なご名護】 沖縄本島中部西岸の市。海岸は沖縄海岸国定公園に指定。名護城跡は緋寒桜の名所。人口5万9千。

なこうど【仲人・媒】ナカウド🔗🔉

なこうど仲人・媒ナカウド (ナカビトの音便)なかに立って橋渡しをする人。主として結婚の媒介をする人。媒妁ばいしゃく人。落窪物語2「誰が―してしはじめしぞ」。「―を頼まれる」 ⇒なこうど‐おや【仲人親】 ⇒なこうど‐ぐち【仲人口】 ⇒なこうど‐さわぎ【仲人騒】 ⇒仲人は宵の口

広辞苑 ページ 14618