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ならず‐まげ【ならず髷】🔗🔉

ならず‐まげならず髷】 女の髪型の一つ。髷という程の体ていをなさず、無造作にたばねたもの。傾城禁短気「髪は―にして、薄汚れた木綿布子」 ⇒なら‐ず

なら‐ずみ【奈良墨】🔗🔉

なら‐ずみ奈良墨】 油煙で製した奈良産の墨。上等の墨の一種。今は菜種油に灯心をひたし点火して油煙を採る。

ならず‐もの【ならず者】🔗🔉

ならず‐ものならず者】 ①暮しが思うようにならない者。 ②悪い事ばかりして手のつけられない者。道楽者。 ③一定の職業がなく、放浪してゆすりなどをする者。無頼漢。ごろつき。やくざ。 ⇒なら‐ず

なら‐せんたんかがくぎじゅつ‐だいがくいん‐だいがく【奈良先端科学技術大学院大学】‥クワ‥ヰン‥🔗🔉

なら‐せんたんかがくぎじゅつ‐だいがくいん‐だいがく奈良先端科学技術大学院大学‥クワ‥ヰン‥ 国立大学法人の一つ。大学院のみの大学として、1991年創設。2004年法人化。生駒市。

なら‐そ【奈良麻】🔗🔉

なら‐そ奈良麻】 奈良晒ざらしの原料にする麻あさ。ならお。

なら‐ぞうり【奈良草履】‥ザウ‥🔗🔉

なら‐ぞうり奈良草履‥ザウ‥ (→)奈良金剛ならこんごうに同じ。

ナラタージュ【narratage フランス】🔗🔉

ナラタージュnarratage フランス】 (narrationとmontageの合成語)映画で、主人公に回想形式で過去の事件を物語らせながら場景を構成してゆく方法。

なら‐たけ【楢茸】🔗🔉

なら‐たけ楢茸】 担子菌類の食用きのこ。傘は直径5〜15センチメートル、茎は褐色。夏から秋、朽木などに生ずる。ハリガネタケ。もだし。

なら‐ちゃ【奈良茶】🔗🔉

なら‐ちゃ奈良茶】 奈良茶飯の略。 ⇒ならちゃ‐ぶね【奈良茶船】

広辞苑 ページ 14769