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なんしつ‐こむぎ【軟質小麦】🔗🔉

なんしつ‐こむぎ軟質小麦】 穀粒の軟らかい小麦。一般にグルテン含量が少なく、主に薄力粉に加工される。 ⇒なん‐しつ【軟質】 ○汝の敵を愛せよなんじのてきをあいせよ (新約聖書マタイ伝5章、ルカ伝6章)自分に敵対し迫害する者をも愛するよう説いたイエスの言葉。 ⇒なんじ【汝・爾】 ○汝自らを知れなんじみずからをしれ お前は他人のことよりも自分自身のことを反省せよ。アポロンの神殿に掲げられた語。ソクラテスはこの語を自らの行動上の標語とした。 ⇒なんじ【汝・爾】

なん‐じゃ【難者】🔗🔉

なん‐じゃ難者】 非難する人。

なん‐じゃく【軟弱】🔗🔉

なん‐じゃく軟弱】 ①やわらかくてしっかりしていないこと。「―な地盤」 ②性質や意志がよわくて物事に耐え得ないこと。また、信念や見識がなく、相手の言いなりになること。「―外交」↔強硬。 ⇒なんじゃく‐じばん【軟弱地盤】

なんじゃく‐じばん【軟弱地盤】‥ヂ‥🔗🔉

なんじゃく‐じばん軟弱地盤‥ヂ‥ 粘土・シルト・泥炭あるいは砂質などの軟らかい地盤の総称。構造物の十分な支持力をもたない。 ⇒なん‐じゃく【軟弱】

なんじゃ‐もんじゃ‥ヂヤ‥ヂヤ🔗🔉

なんじゃ‐もんじゃ‥ヂヤ‥ヂヤ 関東地方で、その地方には見られない種類の大木を指していう称。千葉県香取郡神崎こうざき町神崎神社境内のもの(くすのき)、東京都明治神宮外苑のもの(ひとつばたご)が名高く、その他筑波山のもの(あぶらチャン)、山梨県鶯宿峠のもの(りょうめんひのき)などが知名。あんにゃもんにゃ。 ⇒なんじゃもんじゃ‐ごけ【なんじゃもんじゃ苔】

なんじゃもんじゃ‐ごけ【なんじゃもんじゃ苔】‥ヂヤ‥ヂヤ‥🔗🔉

なんじゃもんじゃ‐ごけなんじゃもんじゃ苔‥ヂヤ‥ヂヤ‥ 蘚類せんるいナンジャモンジャゴケ科の一種。名は発見当初、所属が不明であったことによる。配偶体は棒状の茎と葉からなり、仮根はない。茎の長さは約1センチメートル。胞子体は知られていない。高山の日陰の岩壁などに生える。日本の北アルプスで最初に発見された。アジアと北米北西部に稀産する。ナンジャモンジャゴケ科にはもう一種、ヒマラヤナンジャモンジャゴケがある。 ⇒なんじゃ‐もんじゃ

広辞苑 ページ 14822