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なんまいだ🔗🔉

なんまいだ 「なむあみだぶつ」の転。

なん‐マンガンこう【軟マンガン鉱】‥クワウ🔗🔉

なん‐マンガンこう軟マンガン鉱‥クワウ 二酸化マンガンから成り、繊維状・土状のくろずんだ鉄色で軟らかい鉱物。半金属光沢。製鉄・陶器・ガラスの着色などに使用。

なん‐みん【難民】🔗🔉

なん‐みん難民】 戦争・天災などのため困難に陥った人民。特に、戦禍、政治的混乱や迫害を避けて故国や居住地外に出た人。亡命者と同義にも用いるが、比較的まとまった集団をいうことが多い。「―救済」 ⇒なんみん‐キャンプ【難民キャンプ】 ⇒なんみん‐じょうやく【難民条約】

なんみん‐キャンプ【難民キャンプ】🔗🔉

なんみん‐キャンプ難民キャンプ】 難民を一時的に収容する施設。 ⇒なん‐みん【難民】

なんみん‐じょうやく【難民条約】‥デウ‥🔗🔉

なんみん‐じょうやく難民条約‥デウ‥ 本国の庇護を欠く難民の権利保護を規定した条約。1954年発効。迫害のおそれのある地域への追放・送還も禁止する。難民の地位に関する条約。 ⇒なん‐みん【難民】

なん‐め🔗🔉

なん‐め 「なんじめ(汝奴)」の略。相手を卑しめていう語。狂言、生捕鈴木「なに鈴木三郎重家とは、―が事か」

なん‐めい【南溟】🔗🔉

なん‐めい南溟】 [荘子逍遥遊]南の方にある大海。

なん‐めり🔗🔉

なん‐めり (指定の助動詞の終止形ナリに推量の助動詞メリの付いたナリメリの音便)…であるようだ。→なめり

なん‐めん【南面】🔗🔉

なん‐めん南面】 ①南方に向くこと。また、南向き。 ②(昔、中国で君主は南に面して座したことから)君主の位に即くこと。天子となって国内を治めること。 ⇒なんめん‐の‐くらい【南面の位】 ⇒なんめん‐の‐とく【南面の徳】

なんめん‐の‐くらい【南面の位】‥クラヰ🔗🔉

なんめん‐の‐くらい南面の位‥クラヰ 君主の位。 ⇒なん‐めん【南面】

なんめん‐の‐とく【南面の徳】🔗🔉

なんめん‐の‐とく南面の徳】 君主としての徳。太平記3「朕再び―を治めて」 ⇒なん‐めん【南面】

なん‐もん【難問】🔗🔉

なん‐もん難問】 ①解答するのがむずかしい問い。「―奇問」 ②解決を要するが、処理しにくい事柄。「―にぶつかる」 ③難詰して返答を迫ること。

広辞苑 ページ 14850