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にい‐の‐あま【二位尼】‥ヰ‥🔗🔉

にい‐の‐あま二位尼‥ヰ‥ 平清盛の妻。平時忠の姉。名は時子。壇ノ浦の戦に安徳天皇を抱いて海に身を投じた。(1126〜1185)

にい‐は【新葉】ニヒ‥🔗🔉

にい‐は新葉ニヒ‥ わかば。夫木和歌抄2「あしの―の浅緑なる」

ニーバー【Reinhold Niebuhr】🔗🔉

ニーバーReinhold Niebuhr】 アメリカの神学者。ニューヨークのユニオン神学校教授。罪深い人間が神の善意に依存していることを強調。社会の現状を批判し、自由主義者として政治に参加。著「道徳的人間と非道徳的社会」「キリスト教人間観」など。(1892〜1971)

にい‐ばえ【新生え】ニヒ‥🔗🔉

にい‐ばえ新生えニヒ‥ 生えたばかりであること。また、その草木。清輔集「―まさるこひ草の」

ニーハオ【你好】🔗🔉

ニーハオ你好】 (中国語)こんにちは。

にいばし‐の‐いわい【新箸の祝】ニヒ‥イハヒ🔗🔉

にいばし‐の‐いわい新箸の祝ニヒ‥イハヒ 千葉県で、6月27日の行事。新小麦で団子・うどんをつくって神に供え、ススキ・カヤなどの茎でつくった箸で食べる。

にい‐はだ【新肌】ニヒ‥🔗🔉

にい‐はだ新肌ニヒ‥ まだ誰も手を触れていない肌。万葉集14「―ふれし子ろし愛かなしも」

にいはま【新居浜】ニヰ‥🔗🔉

にいはま新居浜ニヰ‥ 愛媛県北東部、燧灘ひうちなだに面する市。別子鉱山の銅の精錬・積出しで発達、現在は金属・機械・石油化学コンビナートを形成。人口12万4千。

にい‐ばり【新治・新墾】ニヒ‥🔗🔉

にい‐ばり新治・新墾ニヒ‥ 開墾したてであること。また、その田地。新田。万葉集12「―の今作る路」 ⇒にいばり‐みち【新治道】

にいばり‐みち【新治道】ニヒ‥🔗🔉

にいばり‐みち新治道ニヒ‥ 新しくひらいた道。新道。 ⇒にい‐ばり【新治・新墾】

広辞苑 ページ 14863