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にいつ【新津】ニヒ‥🔗⭐🔉
にいつ【新津】ニヒ‥
新潟市の地名。信濃・阿賀野川に囲まれ、農産物の集散地。油田がある。
⇒にいつ‐ゆでん【新津油田】
にい‐づま【新妻】ニヒ‥🔗⭐🔉
にい‐づま【新妻】ニヒ‥
結婚してまもない妻。新婚の妻。
にいつ‐ゆでん【新津油田】ニヒ‥🔗⭐🔉
にいつ‐ゆでん【新津油田】ニヒ‥
新津付近にある油田。慶長(1596〜1615)年間に発見。近年は産油量が減少。越後七不思議の一つ「臭水くそうず」の所在地。
⇒にいつ【新津】
ニート【NEET】🔗⭐🔉
ニート【NEET】
(not in employment, education or training)職業に就かず、教育・職業訓練も受けていない若者。無業者。イギリスで生まれた語で、2004年ころから日本でも問題化。
ニードル【needle】🔗⭐🔉
ニードル【needle】
①針。
②(→)エギーユに同じ。
にい‐な【新字】ニヒ‥🔗⭐🔉
にい‐な【新字】ニヒ‥
未詳。一説に、漢字体で新しく作られた国字。また、新しく漢字の訓釈を一定した字典ともいう。天武紀下「丙午に境部連石積いわつみ等に命みことのりして更に肇めて―一部四十四巻を造らしむ」
にい‐なえ【新嘗】ニヒナヘ🔗⭐🔉
にい‐なえ【新嘗】ニヒナヘ
(ニヒ(新)ノ(助詞)アヘ(饗)の約)新穀を神に捧げて祭る行事。古事記下「―屋に生ひだてる」
にい‐なめ【新嘗】ニヒ‥🔗⭐🔉
にい‐なめ【新嘗】ニヒ‥
「新嘗しんじょう」の訓読。ニヒナヘ(新饗)の転か。〈類聚名義抄〉
⇒にいなめ‐さい【新嘗祭】
にいなめ‐さい【新嘗祭】ニヒ‥🔗⭐🔉
にいなめ‐さい【新嘗祭】ニヒ‥
天皇が新穀を天神地祇にすすめ、また、親しくこれを食する祭儀。古くは陰暦11月の中の卯の日に行われた。近時は11月23日に行われ、祭日の一つとされたが、現制ではこの日を「勤労感謝の日」として国民の祝日に加えた。天皇の即位後に初めて行うものを大嘗祭だいじょうさいという。にいなめまつり。しんじょうさい。〈[季]冬〉
⇒にい‐なめ【新嘗】
広辞苑 ページ 14862。