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にさんか‐チタン【二酸化チタン】‥クワ‥🔗🔉

にさんか‐チタン二酸化チタン‥クワ‥ 「酸化チタン」参照。 ⇒にさんか【二酸化】

にさんか‐ちっそ【二酸化窒素】‥クワ‥🔗🔉

にさんか‐ちっそ二酸化窒素‥クワ‥ 「酸化窒素3」参照。 ⇒にさんか【二酸化】

にさんか‐なまり【二酸化鉛】‥クワ‥🔗🔉

にさんか‐なまり二酸化鉛‥クワ‥ 酸化鉛(Ⅳ)。化学式PbO 鉛丹を希硝酸に溶かす時に残留する黒褐色の粉末。鉛塩のアルカリ性溶液を次亜塩素酸塩で酸化してつくる。工業上、有用な酸化剤。また、蓄電池の製造に用いる。 ⇒にさんか【二酸化】

にさんか‐マンガン【二酸化マンガン】‥クワ‥🔗🔉

にさんか‐マンガン二酸化マンガン‥クワ‥ (→)酸化マンガン2に同じ。 ⇒にさんか【二酸化】

に‐ざんしょう【煮山椒】‥セウ🔗🔉

に‐ざんしょう煮山椒‥セウ サンショウの実を味醂・焼塩などで煮つめたもの。

にし【西】🔗🔉

にし西】 (「し」は風の意か) ①四方の一つ。日の入る方角。西方。万葉集7「ぬばたまの夜渡る月をとどめむに―の山辺に関もあらぬかも」↔東。 ②西風の略。古事記「大和へに―吹き上げて」 ③〔仏〕 ㋐西方浄土。 ㋑西本願寺の略。お西。 ④相撲で、土俵の正面から見て右手。また、そちらから登場する力士。 ⑤江戸の劇場内で、舞台に向かって左側。大坂では右側をいう。 ⑥新宿遊里の称。 ⑦西ヨーロッパの自由主義圏。「―側諸国」 ⑧(沖縄で)北。 ⇒西も東も分からない

にし【西】🔗🔉

にし西】 姓氏の一つ。 ⇒にし‐あまね【西周】

にし【螺】🔗🔉

にし】 巻貝の一群の総称。あかにし・たにしなど。〈新撰字鏡8

広辞苑 ページ 14919