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にじゅう‐ほいく【二重保育】‥ヂユウ‥🔗🔉

にじゅう‐ほいく二重保育‥ヂユウ‥ 保育所・幼稚園などの所定の保育時間の前後に、別の託児所などの保育サービスを利用すること。 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅう‐ぼいん【二重母音】‥ヂユウ‥🔗🔉

にじゅう‐ぼいん二重母音‥ヂユウ‥ 〔言〕(diphthong)二つの連続する母音が単一音節を成したもの。いずれか一つはきわめて弱い音。重母音。 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅう‐まど【二重窓】‥ヂユウ‥🔗🔉

にじゅう‐まど二重窓‥ヂユウ‥ 寒さや騒音などを防ぐために、二重の構造にした窓。 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅう‐まる【二重丸】‥ヂユウ‥🔗🔉

にじゅう‐まる二重丸‥ヂユウ‥ 二重の丸。「◎」。丸印よりもさらに高い評価を表す記号として使う。「彼の功績は―だ」「―がつく」 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅう‐まわし【二重廻し】‥ヂユウマハシ🔗🔉

にじゅう‐まわし二重廻し‥ヂユウマハシ インバネスの和装化したもの。〈[季]冬〉。尾崎紅葉、おぼろ舟「黄糸勝なるすこツちの、頭巾つきの二重外套まわしをぞろりと引懸け」 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅう‐もうけん【二重盲検】‥ヂユウマウ‥🔗🔉

にじゅう‐もうけん二重盲検‥ヂユウマウ‥ 薬効検定法の一種。検定しようとする薬物と対照用の偽薬とを医師・患者ともに知られないように投薬し、客観的な判定を期する。 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅう‐やきつけ【二重焼付】‥ヂユウ‥🔗🔉

にじゅう‐やきつけ二重焼付‥ヂユウ‥ 写真または映画製作上の技法。別々に撮影した2枚の原板を同一のフィルムまたは印画紙に焼き付けて、特殊な効果を収めるもの。二重焼。 ⇒に‐じゅう【二重】

にじゅうやほし‐てんとう【二十八星瓢虫】‥ジフ‥タウ🔗🔉

にじゅうやほし‐てんとう二十八星瓢虫‥ジフ‥タウ テントウムシ科の甲虫。体長約6ミリメートル。翅はねは赤褐色で軟毛を密生。大小28の黒紋がある。幼虫はとげが多く、成虫とともにナス科植物を食害する。類似種のオオニジュウヤホシテントウとともに、農業上「てんとうむしだまし」とも呼ぶ。 ニジュウヤホシテントウ 提供:ネイチャー・プロダクション

広辞苑 ページ 14948