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に‐せかい‐せつ【二世界説】🔗🔉

に‐せかい‐せつ二世界説】 プラトンのイデア論に見られる立場。世界を、感覚の対象である有為転変の現象界と、知性の対象である無為の真実在世界として捉える。

にせ‐がき【贋書・偽書】🔗🔉

にせ‐がき贋書・偽書】 似せて書くこと。また、そのもの。偽筆ぎひつ

にせ‐がね【贋金・偽金】🔗🔉

にせ‐がね贋金・偽金】 偽造または変造した貨幣。

にせがねつくり【贋金つくり】🔗🔉

にせがねつくり贋金つくり】 (Les Faux-Monnayeurs フランス)ジードの長編小説。1926年発表。第二次大戦後のヌーヴォー‐ロマンの先駆的作品。

にせ‐くび【贋首・偽首】🔗🔉

にせ‐くび贋首・偽首】 その人の首らしく見せかけた他人の首。仮首かりくび

ニセコアンヌプリ🔗🔉

ニセコアンヌプリ 北海道西部、後志しりべし支庁にあるニセコアンヌプリ火山群の主峰。標高1308メートル。山麓に温泉が多く、スキー場として有名。 ニセコアンヌプリ 提供:オフィス史朗

にせ‐ごえ【似せ声】‥ゴヱ🔗🔉

にせ‐ごえ似せ声‥ゴヱ その人に似せた声。浄瑠璃、持統天皇歌軍法「雷雲が―して」

にせ‐さつ【贋札・偽札】🔗🔉

にせ‐さつ贋札・偽札】 偽造または変造した紙幣。にせふだ。

にせ‐じょうもん【贋証文・偽証文】🔗🔉

にせ‐じょうもん贋証文・偽証文】 偽造の証文。

に‐せそん【二世尊】🔗🔉

に‐せそん二世尊】 二仏。特に、法華経に説く多宝塔内の二仏、すなわち釈迦如来と多宝如来。

にせたい‐じゅうたく【二世帯住宅】‥ヂユウ‥🔗🔉

にせたい‐じゅうたく二世帯住宅‥ヂユウ‥ 1軒で内部が2世帯用に区切られ、親夫婦と子供夫婦がそれぞれ別に生活できる住宅。

にせ‐てがた【贋手形・偽手形】🔗🔉

にせ‐てがた贋手形・偽手形】 偽造の手形。

にせ‐の‐えん【二世の縁】🔗🔉

にせ‐の‐えん二世の縁】 現世から来世にまたがる縁、すなわち夫婦の縁。

にせ‐の‐かため【二世の固め】🔗🔉

にせ‐の‐かため二世の固め】 夫婦の約束を固めること。

にせ‐の‐かたらい【二世の語らい】‥カタラヒ🔗🔉

にせ‐の‐かたらい二世の語らい‥カタラヒ 夫婦の約束をしあうこと。二世のちぎり。

広辞苑 ページ 14958