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荷姿】🔗🔉

荷姿】 荷造りされた物の外見・形状。 にすけ

仁助・仁介】🔗🔉

仁助・仁介】 鍛冶屋の徒弟や船頭・馬方・仲間ちゅうげんなどの通称。仁蔵。好色一代男3「三蔵―が夢をさまさせ」 に‐ずり

丹摺】🔗🔉

丹摺】 赤色・あかねなどで模様を摺りつけること。また、その衣。古事記「其の服せる―の袖悉とおりて湿れぬ」 にせ

贋・偽】🔗🔉

贋・偽】 (「似す」の連用形から) ①本物のように見せかけること。また、そのもの。申楽談儀「名筆の草に書き捨てたるもの、―は成るべからず」。「―絵」 ②本物に似せて、いつわること。また、そのもの。「―札さつ」「―学生」 に‐せ

二世】🔗🔉

二世】 ①現世と来世。この世とあの世。「―の契ちぎり」 ②2代目。 にせ‐アカシア

贋アカシア】🔗🔉

贋アカシア】 (Robinia pseudo(偽の)acacia)マメ科の落葉高木。北アメリカ原産で、高さ15メートル。枝にとげがあり、葉の小葉は5〜9対。初夏、白色の蝶形花をフジのように総状に下垂し、芳香がある。公園樹、また、砂防・土止めに植栽。材は器具用。ハリエンジュ(針槐)。アカシア。〈[季]夏〉 にせアカシア にせ‐あんらく

二世安楽】🔗🔉

二世安楽】 〔仏〕現世と来世とが安楽であること。 に‐せい

二世】🔗🔉

二世】 ①同じ名を持つ国王・皇帝・教皇などのうち、第2番目に位についた人の称。また、芸事などで名跡を継いだ2代目。「ジョージ―」「―中村吉右衛門」 ②父と同名の息子を呼ぶときの称。転じて、息子。 ③ブラジルなど、移民先で生まれた日本人の子で、その国の市民権を持つ者。 に‐せい

二星】🔗🔉

二星】 牽牛星と織女星。じせい。「天の川に翅を並べて―の媒となれり」(芭蕉俳文) に‐せい

二聖】🔗🔉

二聖】 ①二人の歌聖。柿本人麻呂と山部赤人。 ②二人の書聖。嵯峨天皇と空海。 ③維摩詰ゆいまきつと釈迦。 ④禹と孔子。 にせ‐いん

贋印・偽印】🔗🔉

贋印・偽印】 偽造の印形。偽判。にせはん。 にせ‐え

広辞苑 ページ 14957