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にっこう‐れいへいし【日光例幣使】‥クワウ‥🔗🔉

にっこう‐れいへいし日光例幣使‥クワウ‥ 江戸時代、日光東照宮の4月の例祭に朝廷から遣わされた奉幣使。 ⇒にっこう【日光】 ○日光を見ずして結構と言うなかれにっこうをみずしてけっこうというなかれ 日光の東照宮を見ないで結構というな。日光東照宮にまさる結構なものはないと、その美しさをたたえた言葉。「ナポリを見て死ね」も同義。 ⇒にっこう【日光】

にっこ‐と🔗🔉

にっこ‐と 〔副〕 にこやかに笑みを含むさま。にっこりと。太平記39「―打ち笑ひて」

につこ‐らし・い【似つこらしい】🔗🔉

につこ‐らし・い似つこらしい】 〔形〕[文]につこら・し(シク) につかわしい。まことらしい。にやつこらしい。浄瑠璃、大経師昔暦「―・しう嘘ついて」

にっこり🔗🔉

にっこり (ニコリの促音化)嬉しそうな素直な笑みを浮かべるさま。「顔を見合わせて―する」

にっ‐さん【日参】🔗🔉

にっ‐さん日参】 ①毎日、神社または仏閣へ参詣すること。 ②ある目的達成のために、毎日訪問すること。「許可を求めて役所へ―する」

にっ‐さん【日産】🔗🔉

にっ‐さん日産】 毎日の産出高。1日の生産量。

にっ‐し【日子】🔗🔉

にっ‐し日子】 日かず。「十余年の―を費やして完成」

にっ‐し【日至】🔗🔉

にっ‐し日至】 冬至とうじまたは夏至げし

にっ‐し【日誌】🔗🔉

にっ‐し日誌】 団体・組織の中で、毎日の出来事や行動などをしるした記録。また、その帳面。「航海―」

にっし‐じへん【日支事変】🔗🔉

にっし‐じへん日支事変】 日中戦争の、当時の日本側の呼称。日華事変。

にっ‐しつ【入室】🔗🔉

にっ‐しつ入室】 〔仏〕 ⇒にゅうしつ4

にっ‐しゃ【日者】🔗🔉

にっ‐しゃ日者】 ①日の吉凶をうらなう者。 ②さきごろ。かつて。往日。昔日。

にっ‐しゃ【日射】🔗🔉

にっ‐しゃ日射】 ①太陽光線が射しつけること。ひざし。 ②地表に到達した太陽の放射エネルギー。 ⇒にっしゃ‐けい【日射計】 ⇒にっしゃ‐びょう【日射病】

広辞苑 ページ 14985