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にっしゃ‐びょう【日射病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
にっしゃ‐びょう【日射病】‥ビヤウ
夏季など強い直射日光に長時間照らされた際に起こる熱中症の一種。頭痛・めまい・倦怠・意識障害・痙攣けいれん等を呈する。熱射病と異なり、高体温にはならないことが多い。古称、暍病えつびょう・霍乱かくらん。〈[季]夏〉
⇒にっ‐しゃ【日射】
にっ‐しゅう【入集】‥シフ🔗⭐🔉
にっ‐しゅう【入集】‥シフ
撰集に詩歌などが採録されること。去来抄「此内一句―すべしと也」
にっ‐しゅう【日収】‥シウ🔗⭐🔉
にっ‐しゅう【日収】‥シウ
日々の収入。1日分の収入。
にっしゅう‐うんどう【日周運動】‥シウ‥🔗⭐🔉
にっしゅう‐うんどう【日周運動】‥シウ‥
1日の周期で循環するように見える天体の運動。すなわち地球が自転するために、天体が毎日東から西に向かって周転するように見える現象。
⇒にっ‐しゅう【日周】
にっしゅう‐き【日周期】‥シウ‥🔗⭐🔉
にっしゅう‐き【日周期】‥シウ‥
生物現象を含めて自然現象が繰り返す1日ごとの周期。生物現象における日周期は、概日がいじつリズムが外界条件の日周的変化に同調して生じる場合が多い。
⇒にっ‐しゅう【日周】
にっしゅう‐けん【日周圏】‥シウ‥🔗⭐🔉
にっしゅう‐けん【日周圏】‥シウ‥
天球の日周運動による天体の軌道。天の赤道に平行な小円。緯圏。
⇒にっ‐しゅう【日周】
にっ‐しゅつ【日出】🔗⭐🔉
にっ‐しゅつ【日出】
太陽の上辺が地平線上に出ること。ひので。
⇒にっしゅつ‐じ【日出時】
にっしゅつ‐じ【日出時】🔗⭐🔉
にっしゅつ‐じ【日出時】
太陽が地平線にその上縁を現す瞬間の時刻。
⇒にっ‐しゅつ【日出】
にっ‐しょう【入声】‥シヤウ🔗⭐🔉
にっ‐しょう【入声】‥シヤウ
漢字の四声しせいの一つ。仄声そくせいに属する。p・t・kに終わる音節に特有の短促な音調。入声の字は日本の漢字音(旧仮名づかい)ではフ・チ・ツ・ク・キのいずれかに終わる。「一」(イチ)・「十」(ジフ)などの類。入声は現代中国の北方方言では多く失われて平声・上声・去声と合わさり、南方方言では保存されている。にゅうせい。
広辞苑 ページ 14986。