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にっ‐しょう【日章】‥シヤウ🔗⭐🔉
にっ‐しょう【日章】‥シヤウ
太陽をかたどったしるし。
⇒にっしょう‐き【日章旗】
にっしょう‐き【日章旗】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
にっしょう‐き【日章旗】‥シヤウ‥
日本の国旗である日の丸の旗。江戸時代、幕府船の標識として使われ、幕末に日本船の印となる。明治政府もこれをひきつぎ、1870年(明治3)の太政官布告で商船規則を制定し、旗の規格を定めた。慣習的に国旗として使われてきたが、1999年の国旗国歌法の制定により法制化された。布地は白色の長方形で、縦は横の3分の2。日章は赤で、その直径は縦の5分の3。日章の上下のあきを等しくし、日章の中心は旗面の中心。木下尚江、良人の自白「本郷の大通り帝国大学の正門には、大きなる―高く飜ひるがへり」
⇒にっ‐しょう【日章】
にっしょう‐けん【日照権】‥セウ‥🔗⭐🔉
にっしょう‐けん【日照権】‥セウ‥
太陽の光を享受する権利。近隣に建物などができることによって、日照が社会通念上我慢すべき程度を越えて害されないことを主張する。
⇒にっ‐しょう【日照】
にっしょう‐じかん【日照時間】‥セウ‥🔗⭐🔉
にっしょう‐じかん【日照時間】‥セウ‥
一日のうちで、直射日光が地表を照射する時間。
⇒にっ‐しょう【日照】
にっしょう‐りつ【日照率】‥セウ‥🔗⭐🔉
にっしょう‐りつ【日照率】‥セウ‥
〔気〕日照時間と可照時間(太陽の中心が地平線に現れてから没するまでの時間)との比。パーセントで表し、1の単位までを示す。
⇒にっ‐しょう【日照】
にっ‐しょく【日色】🔗⭐🔉
にっ‐しょく【日色】
日の色。太陽の色。転じて、太陽。
にっ‐しょく【日食・日蝕】🔗⭐🔉
にっ‐しょく【日食・日蝕】
月が太陽と地球との間に来て太陽光線をさえぎる現象。太陽面が月面により全部おおわれる時を皆既食、太陽面が月のまわりに環状にはみ出す時を金環食、月面が太陽面の一部をおおう時を部分食という。にっそく。
皆既日食
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広辞苑 ページ 14987。