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にど‐まめ【二度豆】🔗⭐🔉
にど‐まめ【二度豆】
(北海道・東北地方で)エンドウ。
に‐どめ【荷留】🔗⭐🔉
に‐どめ【荷留】
中世、領主が領内の港や関所で物資の移出入を制限または禁止すること。
にと‐め・く🔗⭐🔉
にと‐め・く
〔自四〕
粘り気のある物がべたべたとする。べたべたとくっつく。〈日葡辞書〉
にとものがたり【二都物語】🔗⭐🔉
にとものがたり【二都物語】
(A Tale of Two Cities)ディケンズの歴史小説。1859年刊。フランス革命を背景に、パリとロンドンを舞台にして、敵同士を親にもつ医師マネットの娘ルーシーとフランス貴族の甥ダーネーとの恋をメロドラマ風に描いた作品。
に‐とり【煮取り】🔗⭐🔉
に‐とり【煮取り】
(→)「煎せんじ」2に同じ。
ニトリル【nitrile】🔗⭐🔉
ニトリル【nitrile】
シアン基‐C≡Nが直接炭素原子に結合した有機化合物の総称。加水分解すればカルボン酸を生じる。アセトニトリル(分子式CH3CN)の類。
ニトロ【nitro】🔗⭐🔉
ニトロ【nitro】
ニトロ基すなわち‐NO2基。
⇒ニトロ‐か【ニトロ化】
⇒ニトロ‐かごうぶつ【ニトロ化合物】
⇒ニトロ‐グリセリン【nitroglycerine】
⇒ニトロ‐セルロース【nitrocellulose】
⇒ニトロ‐ベンゼン【nitrobenzene】
ニトロ‐か【ニトロ化】‥クワ🔗⭐🔉
ニトロ‐か【ニトロ化】‥クワ
(nitration)有機化合物の炭素原子についた水素原子をニトロ基で置換する反応。芳香族化合物のニトロ化には硝酸・発煙硝酸または混酸を用いる。
⇒ニトロ【nitro】
広辞苑 ページ 15002。