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荷鉦鼓】ニナヒシヤウ‥🔗🔉

荷鉦鼓ニナヒシヤウ‥ 雅楽の鉦鼓。道楽みちがくの際、棒で荷って歩きながら打つもの。→鉦鼓2⇒にない【担い・荷い】 にない‐だいこ

荷太鼓】ニナヒ‥🔗🔉

荷太鼓ニナヒ‥ 雅楽の太鼓。道楽みちがくの際、棒で荷って歩きながら打つ小型の大太鼓だだいこ。 荷太鼓 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐ぢゃや

担い茶屋】ニナヒ‥🔗🔉

担い茶屋ニナヒ‥ 茶釜や茶道具をにない歩き、客のために茶をたてて売ること。また、その商人。狂言、煎じ物「―を、橋がかりへもつてのく」 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐つじ

担い旋毛】ニナヒ‥🔗🔉

担い旋毛ニナヒ‥ (→)「にないつむじ」に同じ。 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐つむじ

担い旋毛】ニナヒ‥🔗🔉

担い旋毛ニナヒ‥ 二つ並んである頭髪のつむじ。にないつじ。 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐て

担い手】ニナヒ‥🔗🔉

担い手ニナヒ‥ ①物をかつぐ人。 ②中心となって物事をすすめる人。ささえ手。「生計の―」「新生国家の―」 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐ばね

担い発条】ニナヒ‥🔗🔉

担い発条ニナヒ‥ 鉄道車両・自動車などにおいて、車体を支えるために用いるばね。 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐ぶみ

荷文】ニナヒ‥🔗🔉

荷文ニナヒ‥ 狂言。(→)「文荷ふみにないに同じ。 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐ぶろ

担い風呂】ニナヒ‥🔗🔉

担い風呂ニナヒ‥ 元禄(1688〜1704)の頃、方々へにない歩き、料金を取って入浴させた風呂。 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐ぼう

担い棒】ニナヒバウ🔗🔉

担い棒ニナヒバウ 物をになう棒。てんびんぼう。 ⇒にない【担い・荷い】 にない‐もの

荷い物】ニナヒ‥🔗🔉

荷い物ニナヒ‥ 祭礼で、二人でかついで見せ歩く物。 ⇒にない【担い・荷い】 にな‐いろ

蜷色】🔗🔉

蜷色】 ①襲かさねの色目。表は黄、裏は青。 ②青黒い染色。 に‐な・う

広辞苑 ページ 15005