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にほん‐けん【日本犬】🔗⭐🔉
にほん‐けん【日本犬】
日本土着のイヌの品種をいう。特にそのうち、秋田犬・紀州犬・柴犬・甲斐犬など、耳が立ち、尾は巻き上がるか上方を向くものをいう。にほんいぬ。和犬。
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にほん‐げんしりょく‐けんきゅうかいはつ‐きこう【日本原子力研究開発機構】‥キウ‥🔗⭐🔉
にほん‐げんしりょく‐けんきゅうかいはつ‐きこう【日本原子力研究開発機構】‥キウ‥
原子力に関する研究と技術開発を行う独立行政法人。2005年に日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構が統合して設置。
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にほん‐げんしりょく‐けんきゅうじょ【日本原子力研究所】‥キウ‥🔗⭐🔉
にほん‐げんしりょく‐けんきゅうじょ【日本原子力研究所】‥キウ‥
原子力の開発・研究・利用の促進を目的とした特殊法人。原子力基本法に基づき、1956年設置。2005年独立行政法人日本原子力研究開発機構となる。茨城県東海村にある。略称、原研。
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にほん‐ご【日本語】🔗⭐🔉
にほん‐ご【日本語】
日本民族の言語。語彙や文字の点で中国語の影響を受ける。系統に関しては、モンゴル語などと同様アルタイ語族の一つ、オーストロネシア語族の一つ、インドのドラヴィダ語族の一つなど諸説がある。特徴として、開音節、膠着こうちゃく形態、動詞文末語順、敬語の使用などが挙げられる。
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にほん‐こうき【日本後紀】🔗⭐🔉
にほん‐こうき【日本後紀】
六国史りっこくしの一つ。続日本紀の後をうけ、桓武天皇(792年)から淳和天皇(833年)に至る史実を記述した編年体の史書。40巻。現存10巻。藤原冬嗣・藤原緒嗣らの撰。840年(承和7)成る。後紀。
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にほん‐こうぎょう‐きかく【日本工業規格】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
にほん‐こうぎょう‐きかく【日本工業規格】‥ゲフ‥
(→)ジス(JIS)に同じ。
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にほん‐こうぎょう‐ぎんこう【日本興業銀行】‥ゲフ‥カウ🔗⭐🔉
にほん‐こうぎょう‐ぎんこう【日本興業銀行】‥ゲフ‥カウ
もと特殊銀行の一つ。株券・債券の流通を円滑にし、長期設備資金の融資を目的として、1902年(明治35)設立。52年以後は長期信用銀行の一つとして、比較的長期の設備資金の貸付を行う。略称、興銀。2002年第一勧業銀行・富士銀行と合併し、みずほ銀行となる。
⇒にほん【日本】
広辞苑 ページ 15031。