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にほん‐こうどうかい【日本弘道会】‥ダウクワイ🔗🔉

にほん‐こうどうかい日本弘道会‥ダウクワイ 西村茂樹の樹立した東京修身学社を前身として、儒教中心の道徳を普及する教化団体。1887年(明治20)創立。 ⇒にほん【日本】

にほん‐こうはんねつ【日本紅斑熱】🔗🔉

にほん‐こうはんねつ日本紅斑熱】 リケッチアを病原体としダニが媒介する感染症。刺し傷・発疹・高熱が主な症状。早期の抗菌薬治療が有効。重症化すると痙攣けいれん・意識障害を呈し死亡する。 ⇒にほん【日本】

にほんご‐がく【日本語学】🔗🔉

にほんご‐がく日本語学】 日本語を研究の対象とする学問。「国語学」が自省的傾向を持つのに比べ、他言語も視野に入れて日本語をより客観的に捉えて論ずる場合にいうことが多い。 ⇒にほん【日本】

にほんご‐きょういく【日本語教育】‥ケウ‥🔗🔉

にほんご‐きょういく日本語教育‥ケウ‥ 日本語を母語としない外国人などに対して行う、日本語の教育。 ⇒にほん【日本】

にほんこく‐げんざいしょ‐もくろく【日本国見在書目録】🔗🔉

にほんこく‐げんざいしょ‐もくろく日本国見在書目録】 藤原佐世すけよ編。1巻。891年(寛平3)頃成る。当時日本に現存した漢籍の総目録。易・尚書・詩・礼・農・小説・兵家など40の部門に分かち、1579部1万6790巻の書目を収載。 ⇒にほん【日本】

にほんこく‐けんぽう【日本国憲法】‥パフ🔗🔉

にほんこく‐けんぽう日本国憲法‥パフ 第二次大戦の敗戦後、大日本帝国憲法を全面的に改正した憲法。1946年11月3日公布、翌47年5月3日から実施。国民主権、徹底した平和主義、基本的人権の尊重を基調とし、象徴としての天皇、国権の最高機関としての国会、行政権の主体たる内閣の国会に対する連帯責任、戦争の放棄、基本的人権の確立強化を目的とした国民の権利義務に関する詳細な規定、独立した新しい司法制度、地方自治の確立などがその特色。 →文献資料[日本国憲法] ⇒にほん【日本】

広辞苑 ページ 15032