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にんしき‐ひょう【認識票】‥ヘウ🔗🔉

にんしき‐ひょう認識票‥ヘウ 各兵士に与えられた認識番号を彫りつけた金属票。戦死者の身許確認に役立てる。 ⇒にん‐しき【認識】

にんしき‐ぶそく【認識不足】🔗🔉

にんしき‐ぶそく認識不足】 ある問題に対し正しく判断を下す知識が不足していること。 ⇒にん‐しき【認識】

にんしき‐りゆう【認識理由】‥イウ🔗🔉

にんしき‐りゆう認識理由‥イウ 実在理由に対する語。一定事実の存在するための理由ではなく、それを認識するための理由。例えば、発熱の実在理由は病気であるが、発熱は病気の認識理由である。認識根拠。 ⇒にん‐しき【認識】

にんしき‐ろん【認識論】🔗🔉

にんしき‐ろん認識論】 (epistemology; theory of knowledge イギリス・Erkenntnistheorie ドイツ)認識の起源・本質・方法・妥当範囲などを論究する哲学の一部門。近代に入ってロックが哲学の中心問題として取り上げ、カントによって体系的に確立された。認識の起源については経験論・合理論、その対象については実在論・観念論などがある。知識論。知識哲学。 ⇒にん‐しき【認識】

にん‐じゃ【忍者】🔗🔉

にん‐じゃ忍者】 忍びの者。忍術使い。

にん‐じゃく【人尺】🔗🔉

にん‐じゃく人尺】 (ニンシャクとも)人のせいの丈。謡曲、鉄輪「茅の人形を―に作り」

にん‐じゅ【人数】🔗🔉

にん‐じゅ人数】 ①(→)「にんずう」に同じ。太平記2「その―には入らざりしかども」 ②多数の人々。大勢の人々。にんずう。謡曲、隅田川「僧俗を嫌はず―を集め候」 ⇒にんじゅ‐だて【人数立】

にんじゅ【仁寿】🔗🔉

にんじゅ仁寿】 平安前期、文徳天皇朝の年号。嘉祥4年4月28日(851年6月1日)改元、仁寿4年11月30日(854年12月23日)斉衡に改元。

にん‐じゅ【忍受】🔗🔉

にん‐じゅ忍受】 忍びこらえて受けること。

にん‐じゅう【人中】‥ヂユウ🔗🔉

にん‐じゅう人中‥ヂユウ ⇒にんちゅう1

広辞苑 ページ 15118