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にん‐しき【認識】🔗⭐🔉
にん‐しき【認識】
①〔哲〕(cognition イギリス・Erkenntnis ドイツ)人間が物事を知る働きおよびその内容。知識とほぼ同じ意味。知識が主として知りえた成果を指すのに対して、認識は知る作用および成果の両者を指すことが多い。
②物事を見定め、その意味を理解すること。「時局を―する」「―が足りない」
⇒にんしきある‐かしつ【認識ある過失】
⇒にんしき‐こんきょ【認識根拠】
⇒にんしき‐しゃかいがく【認識社会学】
⇒にんしき‐しょく【認識色】
⇒にんしきなき‐かしつ【認識なき過失】
⇒にんしき‐ばんごう【認識番号】
⇒にんしき‐ひはん【認識批判】
⇒にんしき‐ひょう【認識票】
⇒にんしき‐ぶそく【認識不足】
⇒にんしき‐りゆう【認識理由】
⇒にんしき‐ろん【認識論】
広辞苑 ページ 15116 での【認識】単語。