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ぬけ‐ろじ【抜露地】‥ヂ🔗🔉

ぬけ‐ろじ抜露地‥ヂ (→)抜小路ぬけこうじに同じ。

ぬさ【幣】🔗🔉

ぬさ】 ①麻・木綿・帛または紙などでつくって、神に祈る時に供え、または祓はらえにささげ持つもの。みてぐら。にぎて。幣束。古事記「更に国の大―を取りて」 幣 ②贈り物。増鏡「上下色々の―多かりし中に」

ぬさ‐うち【幣打ち】🔗🔉

ぬさ‐うち幣打ち(→)「ぬさかけ」に同じ。

ぬさ‐かけ【幣掛け】🔗🔉

ぬさ‐かけ幣掛け】 東日本で、正月に山の神をまつる行事。藁を束ねたぬさを木につりさげる。ぬさうち。のさかけ。

ぬさ‐ぶくろ【幣袋】🔗🔉

ぬさ‐ぶくろ幣袋】 旅行の安全を祈るため、神にささげる細かい絹布または紙の幣を入れて携えた袋。落窪物語4「唐櫃の大きさに満ちたる―」

広辞苑 ページ 15160