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ぬま‐とらのお【沼虎の尾】‥ヲ🔗🔉

ぬま‐とらのお沼虎の尾‥ヲ サクラソウ科の多年草。高さ50センチメートル余。湿地に群落を作る。夏、茎頭に5弁の小白花を多数総状に配列。花序は直立。ぬまはぎ。 ぬまとらのお

ぬま‐はぎ【沼萩】🔗🔉

ぬま‐はぎ沼萩】 〔植〕ヌマトラノオの別称。

ぬま‐もりかず【沼間守一】🔗🔉

ぬま‐もりかず沼間守一】 ジャーナリスト・政治家。江戸生れの幕臣。戊辰戦争で新政府軍と戦う。一時、新政府に仕えたが辞任。のち、嚶鳴社おうめいしゃに拠って民権を鼓吹。改進党の領袖。東京横浜毎日新聞を経営。(1843〜1890) ⇒ぬま【沼間】

ぬま‐よもぎ【沼蓬】🔗🔉

ぬま‐よもぎ沼蓬】 ヤマヨモギの異称。

ぬみ【要】🔗🔉

ぬみ】 ①要害。神武紀「賊虜あたの拠る所は皆是―の地なり」 ②たいせつなこと。枢要な点。天武紀「政の―は軍事なり」

ぬみ‐くすね【枸杞】🔗🔉

ぬみ‐くすね枸杞】 クコの古名。〈本草和名〉

ぬみ‐ぐすり🔗🔉

ぬみ‐ぐすり ①シャクヤクの古名。〈本草和名〉 ②クコの古名。〈倭名類聚鈔20

ヌミディア【Numidia】🔗🔉

ヌミディアNumidia】 アルジェリア北東部にあった古代王国の名。のちローマ帝国の属領となる。

ぬめ【絖】🔗🔉

ぬめ】 繻子織しゅすおりの絹布の一種。地薄く表面滑らかで、光沢に富む。天和(1681〜1684)年間、京都の西陣で明みん国製にならって初めて製出、のちに桐生でも製織。→絖本こうほん

ぬめ【滑】🔗🔉

ぬめ】 ①銭貨の裏面の文字のない方。なめ。(物類称呼) ②敷居または鴨居の溝のないもの。無目むめ

ぬめ‐かわ【滑革・‥カハ🔗🔉

ぬめ‐かわ滑革・‥カハ 牛皮をタンニンで柔らかにした、弾力のある革。種々の革細工に用いる。

広辞苑 ページ 15174