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ネクタリン【nectarine】🔗⭐🔉
ネクタリン【nectarine】
モモの一変種で、果実が無毛のものの総称。日本に古く栽培されたツバイモモのほか、欧米系の品種から改良されたものが多い。あぶらもも。
ネクタル【nektar ギリシア】🔗⭐🔉
ネクタル【nektar ギリシア】
ギリシア神話で、神々の飲む不老不死の霊酒。神酒。ネクター。
ね‐くた・る【寝腐る】🔗⭐🔉
ね‐くた・る【寝腐る】
〔自下二〕
寝てしどけなくなる。寝て姿が乱れる。蜻蛉日記下「人―・れたる程見ゆ」
ね‐くたれ【寝腐れ】🔗⭐🔉
ねくたれ‐おき【寝腐れ起き】🔗⭐🔉
ねくたれ‐おき【寝腐れ起き】
ねくたれた姿で起き出ること。夫木和歌抄22「しるきかなたはれの野辺の女郎花―の露のけしきに」
⇒ね‐くたれ【寝腐れ】
ねくたれ‐がみ【寝腐れ髪】🔗⭐🔉
ねくたれ‐がみ【寝腐れ髪】
寝たために乱れた髪。ねみだれがみ。拾遺和歌集哀傷「わぎもこが―を猿沢の」。日葡辞書「ネグタレガミ」
⇒ね‐くたれ【寝腐れ】
ねくたれ‐すがた【寝腐れ姿】🔗⭐🔉
ねくたれ‐すがた【寝腐れ姿】
寝てしどけなくなった姿。狭衣物語2「げにうちとけたる―にて出できたり」
⇒ね‐くたれ【寝腐れ】
ね‐くび【寝首】🔗⭐🔉
ね‐ぐみ【根組】🔗⭐🔉
ね‐ぐみ【根組】
魂胆こんたん。たくらみ。歌舞伎、名歌徳三升玉垣「問ふに及ばぬ悪事の―」
ね‐ぐら【塒】🔗⭐🔉
ね‐ぐら【塒】
(「寝座ねくら」の意)
①鳥の寝るところ。とや。拾遺和歌集雑春「鶯の―の枝に手なな触れそも」。「―に帰る」
②俗に、自分の寝るところ。泉鏡花、城崎を憶ふ「中には―に立迷ふ旅商人の状も見えた」
⇒ねぐら‐どり【塒鳥】
広辞苑 ページ 15209。