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ねじ‐コンベヤー【螺子コンベヤー】ネヂ‥🔗⭐🔉
ねじ‐コンベヤー【螺子コンベヤー】ネヂ‥
コンベヤーの一種。円筒内を螺旋らせん体が回転して、粉状物質を送る装置。スクリュー‐コンベヤー。
ねじ‐じょうご【捩上戸・拗上戸】ネヂジヤウ‥🔗⭐🔉
ねじ‐じょうご【捩上戸・拗上戸】ネヂジヤウ‥
酒に酔うと理屈を並べたてる癖のある人。歌舞伎、助六所縁江戸桜「その上にまた―」
ねじ‐すく・む【捩ぢ竦む・捻ぢ竦む】ネヂ‥🔗⭐🔉
ねじ‐すく・む【捩ぢ竦む・捻ぢ竦む】ネヂ‥
〔他下二〕
ねじってすくませる。続猿蓑「生酔を―・めたる涼みかな」(雪芝)
ね‐しずま・る【寝静まる】‥シヅマル🔗⭐🔉
ね‐しずま・る【寝静まる】‥シヅマル
〔自五〕
(夜更けて)人々が皆寝て静かになる。「家族が―・るのを待つ」
ねじ‐そで【捩袖】ネヂ‥🔗⭐🔉
ねじ‐そで【捩袖】ネヂ‥
袖の付け根を広く、袖口を狭く仕立てた仕事着。
ねじ‐たお・す【捩じ倒す・捻じ倒す】ネヂタフス🔗⭐🔉
ねじ‐たお・す【捩じ倒す・捻じ倒す】ネヂタフス
〔他五〕
ねじってたおす。ねじふせる。
ね‐じたく【寝支度】🔗⭐🔉
ね‐じたく【寝支度】
寝るための支度。寝る準備として床をのべなどすること。
ねじ‐つえ【捩杖】ネヂツヱ🔗⭐🔉
ねじ‐つえ【捩杖】ネヂツヱ
ねじまがった杖。好色二代男「風呂敷包に竹の―を持ち添へて」
ネジド【Nejd】🔗⭐🔉
ネジド【Nejd】
アラビア半島中央部の高原地域。イスラム教ワッハーブ派の本拠地で、サウジ‐アラビアの首都リヤドがある。ナジュド。
ねじ‐と・る【捩じ取る・捻じ取る】ネヂ‥🔗⭐🔉
ねじ‐と・る【捩じ取る・捻じ取る】ネヂ‥
〔他五〕
ねじってもぎとる。
ね‐しな【寝しな】🔗⭐🔉
ね‐しな【寝しな】
(シナは時の意を表す接尾語)寝ようとするとき。寝てまもなくの時。「―に客が来た」
ねじ‐なお・る【捩ぢ直る・捻ぢ直る】ネヂナホル🔗⭐🔉
ねじ‐なお・る【捩ぢ直る・捻ぢ直る】ネヂナホル
〔自四〕
ねじれて元へ戻る。狂言、水掛聟「―・り―・りしてとかく降りませぬ」
ね‐じに【寝死に】🔗⭐🔉
ね‐じに【寝死に】
寝たまま死ぬこと。今昔物語集27「その後心地あしくて…其の夜の宿にして―に死にけり」
ねじ‐ぬき【螺子抜き】ネヂ‥🔗⭐🔉
ねじ‐ぬき【螺子抜き】ネヂ‥
ねじを抜くのに用いる工具。
ねじ‐はぐるま【螺子歯車】ネヂ‥🔗⭐🔉
ねじ‐はぐるま【螺子歯車】ネヂ‥
2軸が平行せず、かつ交わらない場合に用いる、ねじ形に歯を切った歯車。スクリュー‐ギア。→歯車(図)
広辞苑 ページ 15224。