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いわ‐のぼり【岩登り】イハ‥🔗⭐🔉
いわ‐のぼり【岩登り】イハ‥
(→)ロック‐クライミングに同じ。
いわ‐のり【岩海苔】イハ‥🔗⭐🔉
いわ‐のり【岩海苔】イハ‥
紅藻類アマノリ属の食用海藻のうち、岩の上に生育するものの総称。冬から初春にかけて採取。〈[季]春〉。〈文明本節用集〉
いわ‐ば【岩場】イハ‥🔗⭐🔉
いわ‐ば【岩場】イハ‥
岩の多い場所。登山者が岩登りをする場所。
いわ‐ば【言わば】イハ‥🔗⭐🔉
いわ‐ば【言わば】イハ‥
〔副〕
(言フの未然形に仮定の助詞バの付いた形)言ってみるならば。たとえて言うならば。方丈記「あるじと住みかと無常を争ふさま、―朝顔の露に異ならず」。「あの社長は―飾り物だ」
いわはし【岩橋】イハ‥🔗⭐🔉
いわはし【岩橋】イハ‥
姓氏の一つ。
⇒いわはし‐えいえん【岩橋英遠】
いわ‐ばし【石橋・岩橋】イハ‥🔗⭐🔉
いわ‐ばし【石橋・岩橋】イハ‥
①川の浅瀬に飛び石を並べて渡るようにしたもの。万葉集2「明日香の川の上つ瀬に―渡し」
②石の橋。夫木和歌抄21「暮れ行けば木の下暗き―の」
③役行者えんのぎょうじゃの命によって、一言主神ひとことぬしのかみが葛城山と金峰山きんぶせんとの間にかけようとして中途でやめた石橋。転じて、男女の契りの中絶したことにいう。久米のいわばし。拾遺和歌集雑賀「―のよるの契りも絶えぬべしあくるわびしき葛城の神」
いわはし‐えいえん【岩橋英遠】イハ‥ヱン🔗⭐🔉
いわはし‐えいえん【岩橋英遠】イハ‥ヱン
日本画家。北海道生れ。山内多門(1878〜1932)・安田靫彦に学ぶ。日本美術院同人。作「蝕」「彩雲」など。文化勲章。(1903〜1999)
⇒いわはし【岩橋】
いわ‐ばしる【石走る】イハ‥🔗⭐🔉
いわ‐ばしる【石走る】イハ‥
〔枕〕
(岩の上を水が勢いよく流れる意。一説に、「はしる」は跳ぶの意で、岩に水が当たって水しぶきのとぶさまをいう)「たぎ(滝)」「たるみ(垂水)」「あふみ(近江)」などにかかる。
広辞苑 ページ 1526。