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ねつ‐ろん【熱論】🔗⭐🔉
ね‐ていとう【根抵当】‥タウ🔗⭐🔉
ね‐ていとう【根抵当】‥タウ
一定の範囲に属する不特定の債権を極度額の限度で担保する抵当権。大審院以来の判例によって承認され、1971年の民法改正により立法化された制度。
○寝て花やろねてはなやろ
麹こうじを室むろにねかせて花、すなわち麹黴こうじかびをさかすことから転じた江戸時代の成語で、寝て楽しむ、楽しい夢を見るの意。浄瑠璃、八百屋お七「男は持たずせめてまあ―と立つて行く」
⇒ねる【寝る・寐る】
○寝ても覚めてもねてもさめても
常に。絶えず。どんな時でも。
⇒ねる【寝る・寐る】
ね‐ど【寝所】🔗⭐🔉
ね‐ど【寝所】
ねどころ。しんじょ。寝室。万葉集14「吾あれは至らむ―な去りそね」
ね‐どい【根問い】‥ドヒ🔗⭐🔉
ね‐どい【根問い】‥ドヒ
根元まで掘り下げて問いただすこと。どこまでも問うこと。昨日は今日の物語「御公家衆は物ごとに御念入り、―をなさるるぞ」
⇒ねどい‐はどい【根問い葉問い】
ねどい‐はどい【根問い葉問い】‥ドヒ‥ドヒ🔗⭐🔉
ねどい‐はどい【根問い葉問い】‥ドヒ‥ドヒ
根掘り葉掘り問うこと。どこまでも問いただすこと。毛吹草5「―するや詞の花盛」
⇒ね‐どい【根問い】
ね‐どうぐ【寝道具】‥ダウ‥🔗⭐🔉
ね‐どうぐ【寝道具】‥ダウ‥
寝具しんぐ。布団・枕の類。
ね‐とうしん【子灯心】🔗⭐🔉
ね‐とうしん【子灯心】
大黒天の縁日である甲子きのえねの日に売る灯心。この日に買うと、富み栄えるという。〈[季]冬〉
ね‐どき【寝時】🔗⭐🔉
ね‐どき【寝時】
寝るべき時。寝る時分。好色五人女4「―になりて」
ね‐どこ【寝床・寝所】🔗⭐🔉
ね‐どこ【寝床・寝所】
寝る床。また、寝る場所。ねや。ねま。ねどころ。神代紀下「さ―もあたはぬかもよ」。「―を敷く」
広辞苑 ページ 15261。