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ねなし‐みず【根無し水】‥ミヅ🔗⭐🔉
ねなし‐みず【根無し水】‥ミヅ
源のない、たまり水。
⇒ね‐なし【根無し】
ね‐な・す【値成す】🔗⭐🔉
ね‐ぬけ【根抜け】🔗⭐🔉
ね‐ぬけ【根抜け】
①根の抜けたこと。
②唐津焼の茶碗、あるいは瀬戸茶入ちゃいれで、それぞれ最も古製とされる時期のもの。唐津焼では高麗茶碗に似た古唐津の一種、瀬戸茶入では初代藤四郎の初期の作をいう。ねぬき。
③徹底的であること。至れりつくせりであること。難波の
かおは伊勢の白粉「自躰酔はねば―の恋に気がならぬ」
かおは伊勢の白粉「自躰酔はねば―の恋に気がならぬ」
ね‐ぬなわ【根蓴菜】‥ヌナハ🔗⭐🔉
ね‐ぬなわ【根蓴菜】‥ヌナハ
(根が長くのびるからいう)ジュンサイの古名。ぬなわ。梁塵秘抄「根芹―」
⇒ねぬなわ‐の【根蓴菜の】
ねぬなわ‐の【根蓴菜の】‥ヌナハ‥🔗⭐🔉
ねぬなわ‐の【根蓴菜の】‥ヌナハ‥
〔枕〕
「ねぬ(寝ぬ)」「くる(繰る)」「ながき(長き)」「苦し」などにかかる。古今和歌集雑体「―寝ぬ名は立たじ」。拾遺和歌集雑恋「―くる人もなし」
⇒ね‐ぬなわ【根蓴菜】
ね‐の‐かたす‐くに【根の堅洲国】🔗⭐🔉
ね‐の‐かたす‐くに【根の堅洲国】
(→)「根の国」に同じ。古事記上「―に罷まからむと欲おもふ」
広辞苑 ページ 15264。