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ねん‐ちょう【年長】‥チヤウ🔗🔉

ねん‐ちょう年長‥チヤウ ①年齢の長じていること。としうえ。「―者」 ②保育園や幼稚園で、幼児を年齢別に分けたときの一番上。

ねん‐つう【念通】🔗🔉

ねん‐つう念通】 念者ねんじゃとしてのよしみを通じること。

ねん‐てん【捻転】🔗🔉

ねん‐てん捻転】 ねじれて方向がかわること。「腸―」

ねん‐ど【年度】🔗🔉

ねん‐ど年度】 暦年とは別個に、事務または会計決算などの便宜によって区分した1年間の期間。「米穀―」「会計―」「初―」 ⇒ねんど‐がわり【年度替り】

ねん‐ど【粘土】🔗🔉

ねん‐ど粘土】 土壌学的には通常0.002ミリメートル以下の粒子をいう。造岩鉱物の化学的風化過程で生成する結晶質、非晶質の各種の粘土鉱物、酸化物鉱物から成る。広くは水を含めば粘性をもつ土の総称。れんが・瓦・セメント・陶磁器の製造原料となり、また児童の工作材料とする。ねばつち。「―細工」 ⇒ねんど‐かく【粘土槨】 ⇒ねんど‐がん【粘土岩】 ⇒ねんど‐こうしょう【粘土鉱床】 ⇒ねんど‐こうぶつ【粘土鉱物】 ⇒ねんど‐しつ【粘土質】

ねん‐ど【粘度】🔗🔉

ねん‐ど粘度】 流体の粘性のこと。または、その大きさを示す量、すなわち粘性率のこと。 ⇒ねんど‐けい【粘度計】

ねん‐とう【年頭】🔗🔉

ねん‐とう年頭】 年の始め。年始。〈[季]新年〉。日葡辞書「ネントウノギョケイ(御慶)」。「―の所感」 ⇒ねんとう‐きょうしょ【年頭教書】 ⇒ねんとう‐じょう【年頭状】

ねん‐とう【念頭】🔗🔉

ねん‐とう念頭】 こころ。胸のうち。心頭。「―に無い」「不安が―を去らない」 ⇒念頭に置く

ねん‐とう【捻頭】🔗🔉

ねん‐とう捻頭】 米をいり、蜜で固めた中国の菓子。日本の「おこし」に似たもの。

ねん‐とう【粘投】🔗🔉

ねん‐とう粘投】 野球で、投手が再三のピンチをしのぎながら投球すること。

ねん‐とう【燃灯・然灯】🔗🔉

ねん‐とう燃灯・然灯】 〔仏〕供養のために、数多くの灯燭をともすこと。また、その灯。「―会⇒ねんとう‐ぶつ【燃灯仏】

広辞苑 ページ 15313