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のあわせ‐いくさ【野合せ軍】‥アハセ‥🔗⭐🔉
のあわせ‐いくさ【野合せ軍】‥アハセ‥
平地での合戦。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「―の一番鑓」
ノイエ‐ザハリヒカイト【Neue Sachlichkeit ドイツ】🔗⭐🔉
ノイエ‐ザハリヒカイト【Neue Sachlichkeit ドイツ】
(→)新即物主義。
の‐いくさ【野戦】🔗⭐🔉
の‐いくさ【野戦】
平野でする戦い。やせん。
ノイジネス【noisiness】🔗⭐🔉
ノイジネス【noisiness】
騒音の不快感を評価する指標の一つ。音そのものに付随した聴覚上の不快感。大きさだけでなく、音色や発生頻度などと関連する。航空機騒音の評価などに用いられる。→アノイアンス
ノイズ【noise】🔗⭐🔉
ノイズ【noise】
①騒音。雑音。
②電気信号の乱れ。
⇒ノイズ‐スケルチ‐かいろ【ノイズスケルチ回路】
⇒ノイズ‐フィルター【noise filter】
ノイズ‐スケルチ‐かいろ【ノイズスケルチ回路】‥クワイ‥🔗⭐🔉
ノイズ‐スケルチ‐かいろ【ノイズスケルチ回路】‥クワイ‥
(noise squelch)無線の受信機で、到来電波がない時の雑音を消すための回路。
⇒ノイズ【noise】
ノイズ‐フィルター【noise filter】🔗⭐🔉
ノイズ‐フィルター【noise filter】
電子機器・ケーブルなどに外部から侵入する雑音を軽減・除去する機器。
⇒ノイズ【noise】
のい‐ずみ【芒墨・肉刺】🔗⭐🔉
のい‐ずみ【芒墨・肉刺】
(ノギズミの音便)はきものの固い部分にこすれて足にできる炎症。肉刺まめ。倭名類聚鈔3「肉刺、和名乃以須美」
の‐いた【野板】🔗⭐🔉
の‐いた【野板】
挽ひき割ったままで鉋かんなをかけてない板。粗板あらいた。
の‐いちご【野苺】🔗⭐🔉
の‐いちご【野苺】
野生のイチゴの総称。通常は草本の種類を指し、キイチゴ類は含まない。
の‐いぬ【野犬】🔗⭐🔉
の‐いぬ【野犬】
飼主のない犬。のらいぬ。やけん。浮世草子、傾城武道桜「―つきまとひてなきさけぶ」
の‐いね【野稲】🔗⭐🔉
の‐いね【野稲】
陸稲おかぼのこと。
の‐いばら【野薔薇・野茨】🔗⭐🔉
の‐いばら【野薔薇・野茨】
バラ科の落葉半蔓性低木。山野にごく普通。高さ約2メートル。茎にとげを散生。初夏、芳香のある白色花を多数開く。秋、赤色球形の小果実を結び、これを生薬の営実として利尿・瀉下しゃかに用いる。バラの台木に用いる。ノバラ。〈[季]夏〉
のいばら
ノイバラ
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広辞苑 ページ 15329。