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ノイマンがた‐コンピューター【ノイマン型コンピューター】🔗🔉

ノイマンがた‐コンピューターノイマン型コンピューター】 フォン=ノイマンの提案した原理に基づくコンピューター。ソフトウェアをメモリーに格納するプログラム内蔵方式と、プログラムから命令を順次読み出して実行する逐次制御方式とが特徴。 ⇒ノイマン【John von Neumann】

ノイラート【Otto Neurath】🔗🔉

ノイラートOtto Neurath】 オーストリアの社会学者・哲学者。ウィーン学団の創設に中心的役割を果たした。(1882〜1945)

ノイローゼ【Neurose ドイツ】🔗🔉

ノイローゼNeurose ドイツ(→)神経症に同じ。

ノイロン【Neuron ドイツ】🔗🔉

ノイロンNeuron ドイツ(→)神経細胞に同じ。

のう【衲】ナフ🔗🔉

のうナフ (補綴の意) ①衲衣のうえ。枕草子123「暑げなるもの。…―の袈裟」 ②僧の自称。「拙―」

のう【悩】ナウ🔗🔉

のうナウ ⇒御悩ごのう

のう【能】🔗🔉

のう】 ①物事をなし得る力。知恵や技術。はたらき。 ②作用。効果。ききめ。「―書き」 ③できること。よくすること。得意とする所。古今著聞集5「―は歌よみ」 ④日本芸能の一つで、歌舞劇。ふつう猿楽能をさすが、田楽の能もあった。風姿花伝「田楽の―にも漏れぬ所なり」→能楽のうがく。 ⑤能登国のとのくにの略。 ⇒能ある鷹は爪隠す ⇒能がない

のう【脳】ナウ🔗🔉

のうナウ (brain)中枢神経系の主要部。脊髄の上端に連なり、脳膜に包まれて頭蓋腔内にある。かすかに紅い灰白色。大脳(終脳)・間脳・中脳・小脳および橋きょう・延髄に分けられ、特に大脳は人の意識活動の中心で、一般に脳といえば大脳を指すことが多い。人の脳の全重量は平均約1300グラム。脳髄のうずい。徒然草「鼻より入りて―を食むといへり」 脳 大脳 前頭葉 間脳 脳下垂体 中脳 延髄 小脳 後頭葉

広辞苑 ページ 15330