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のうさ‐のうさナフサナフサ🔗⭐🔉
のうさ‐のうさナフサナフサ
〔副〕
(ナッサナッサとも)身のほどに従って。分相応に。おうなおうな。和漢朗詠集「―の管絃は還つて自ら足んぬ」
のう‐ざる【能猿】🔗⭐🔉
のう‐ざる【能猿】
芸を仕込んである猿。芸をする猿。狂言、靱猿「あれは―かというて問うて来い」
のう‐さん【農産】🔗⭐🔉
のう‐さん【農産】
農業による生産。また、農産物。
⇒のうさん‐せいぞう【農産製造】
⇒のうさん‐ぶつ【農産物】
のうさん‐せいぞう【農産製造】‥ザウ🔗⭐🔉
のうさん‐せいぞう【農産製造】‥ザウ
農産物に多少加工して製品とすること。茶・煙草・麻・麦わらなどの製造の類。
⇒のう‐さん【農産】
のうさんてき‐しぜん【能産的自然】🔗⭐🔉
のうさんてき‐しぜん【能産的自然】
(natura naturans ラテン)創造者たる神と被造物である自然について、後者は前者の現れとみる汎神論的立場の神概念。神は永遠に創造し活動する自然として、その所産としての自然と一つになっているとされる。ブルーノやスピノザに見られる思想。
のうさん‐ぶつ【農産物】🔗⭐🔉
のうさん‐ぶつ【農産物】
農業による生産物。穀物・野菜・果物・鶏卵・繭・家畜の類。「―の品評会」
⇒のう‐さん【農産】
のうし【直衣】ナホシ🔗⭐🔉
のうし【直衣】ナホシ
(気分を直す衣、平常服の意)「直衣の袍ほう」の略。平安時代以来、天子・摂家以下公卿の平常服。大臣家の公達きんだちと三位以上は勅許を得れば直衣のままで参内できた。形状は衣冠の袍と全く同様であるが、衣冠とちがって位袍ではないため当色とうじき以外の色を用いた。平安時代の女房の物の具の略装も女房の直衣という。雑袍ざっぽう。のうしのころも。すそづけのころも。
直衣
⇒のうし‐しょうぞく【直衣装束】
⇒のうし‐すがた【直衣姿】
⇒のうし‐の‐ころも【直衣の衣・襴衫】
⇒のうし‐はじめ【直衣始】

の‐うし【野牛】🔗⭐🔉
の‐うし【野牛】
放し飼いの牛。野飼牛。放牧牛。
のう‐し【衲子】ナフ‥🔗⭐🔉
のう‐し【衲子】ナフ‥
⇒のうす
広辞苑 ページ 15343。