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直衣姿】ナホシ‥🔗🔉

直衣姿ナホシ‥ 直衣を着用した姿。源氏物語蜻蛉「この御―を見つくるに」 ⇒のうし【直衣】 のう‐しつ

納室】ナフ‥🔗🔉

納室ナフ‥ 妻をめとること。 のう‐しつ

脳室】ナウ‥🔗🔉

脳室ナウ‥ 脊椎動物の脳の内部にある腔所。間脳の内腔は第三脳室、左右終脳の内腔は側脳室と呼ばれ、中脳では中脳水道、後脳では第四脳室となって下方で脊髄の中心管に連なる。中に脳脊髄液を満たす。 のう‐じつ

曩日】ナウ‥🔗🔉

曩日ナウ‥ さきの日。往時。昔。曩時。 のうし‐の‐ころも

直衣の衣・襴衫】ナホシ‥🔗🔉

直衣の衣・襴衫ナホシ‥ (→)直衣に同じ。〈倭名類聚鈔12⇒のうし【直衣】 のうし‐はじめ

直衣始】ナホシ‥🔗🔉

直衣始ナホシ‥ 関白・大臣などが勅許を受けて、はじめて直衣を着る儀式。 ⇒のうし【直衣】 のう‐しゃ

能者】🔗🔉

能者】 (ノウジャとも) ①才能のある人。物事に堪能な人。能士。源平盛衰記39「三位の中将は、無双の―にておはしますなり」 ②能役者。風姿花伝「十ばかりの―にも」 のう‐しゃ

納車】ナフ‥🔗🔉

納車ナフ‥ 車両を購入者・所有者に引き渡すこと。 のう‐しゃ

農舎】🔗🔉

農舎】 ①農家。百姓家。 ②収穫した物の処理などを行う小屋。 のう‐しゅ

衲衆】ナフ‥🔗🔉

衲衆ナフ‥ 法会の役僧で、衲衣のうえを着た僧衆。栄華物語音楽「―などは、衲の袈裟唐土もろこしよりこの度の御堂の会にと心ざし持て参れるを」 のう‐しゅ

膿腫】🔗🔉

膿腫】 膿うみを持ったはれ物。 のう‐しゅ

嚢腫】ナウ‥🔗🔉

嚢腫ナウ‥ 分泌物が貯留し嚢胞状を呈する腫瘍。多くは良性の腺腫(嚢胞状腺腫)であり、一部奇形腫もある。単房性と多房性とがある。 のう‐じゅ

納受】ナフ‥🔗🔉

納受ナフ‥ うけとっておさめること。受納。特に、神仏などが祈願の趣旨を聞き入れること。義経記5「安穏に守り―し給へ」 のう‐しゅう

広辞苑 ページ 15345