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のうは‐けい【脳波計】ナウ‥🔗🔉

のうは‐けい脳波計ナウ‥ 脳波を記録する計器。 ⇒のう‐は【脳波】

のう‐はだて【農はだて】🔗🔉

のう‐はだて農はだて】 (「はだて」は開始の意)正月11日に行う農作の予祝行事。東北地方では庭田植などを行う。「農立て」「鍬くわ立て」という地方もある。

のうはん‐き【農繁期】🔗🔉

のうはん‐き農繁期】 田植え・稲刈りなど、農事が忙しい時期。↔農閑期。 ⇒のう‐はん【農繁】

のうはん‐きゅうぎょう【農繁休業】‥キウゲフ🔗🔉

のうはん‐きゅうぎょう農繁休業‥キウゲフ 農繁期に農事の手伝いをさせるため、農村の小・中学校が一時授業を休んだこと。また、その休業日。 ⇒のう‐はん【農繁】

のう‐ひ【能否】🔗🔉

のう‐ひ能否】 できることとできないこと。能力のあるなし。

のう‐び【濃尾】🔗🔉

のう‐び濃尾】 美濃みのと尾張おわり⇒のうび‐じしん【濃尾地震】 ⇒のうび‐へいや【濃尾平野】

のうび‐じしん【濃尾地震】‥ヂ‥🔗🔉

のうび‐じしん濃尾地震‥ヂ‥ 1891年(明治24)10月28日、岐阜・愛知両県を中心として起こった大地震。マグニチュード8.0。激震地域は濃尾平野一帯から福井県に及び、死者7200人余、負傷者1万7000人余、全壊家屋14万余。また、根尾谷ねおだに(岐阜県本巣市根尾付近)を通る大断層を生じた。 徹底的に破壊された岐阜県の民家 提供:毎日新聞社 ⇒のう‐び【濃尾】

のう‐ひつ【能筆】🔗🔉

のう‐ひつ能筆】 字が上手なこと。また、その人。能書。

のうび‐へいや【濃尾平野】🔗🔉

のうび‐へいや濃尾平野】 岐阜・愛知両県にまたがる広大な平野。木曾川・長良川・揖斐いび川などがその間を流れ、下流には輪中わじゅうが発達。 ⇒のう‐び【濃尾】

のう‐びょう【脳病】ナウビヤウ🔗🔉

のう‐びょう脳病ナウビヤウ 脳の疾患の通称。正岡子規、筆まかせ「一人にて読む書物のなき時は―を起す位故」

広辞苑 ページ 15357