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はい‐えん【廃園・廃苑】‥ヱン🔗🔉

はい‐えん廃園・廃苑‥ヱン 荒れすたれた庭園。

ばい‐えん【梅園】‥ヱン🔗🔉

ばい‐えん梅園‥ヱン 梅を多く植えたその。〈[季]春〉

ばい‐えん【煤煙】🔗🔉

ばい‐えん煤煙】 炭素化合物が不完全燃焼して生ずるすすや煙。微細な浮遊物で、二酸化硫黄・窒素酸化物などを含む。

ばいえん【煤煙】🔗🔉

ばいえん煤煙】 森田草平の小説。1909年(明治42)、東京朝日新聞に連載。平塚らいてうとの心中未遂事件をもとに、自意識の強い近代青年の愛の悲劇を描く。

はいえん‐きゅうきん【肺炎球菌】‥キウ‥🔗🔉

はいえん‐きゅうきん肺炎球菌‥キウ‥ (Streptococcus pneumoniae ラテン)肺炎を起こす双球菌。連鎖球菌属の一種で、グラム陽性。あつい莢膜きょうまくを持ち運動性はない。大葉性肺炎・気管支肺炎・中耳炎・副鼻腔炎などを起こす。肺炎双球菌。肺炎連鎖球菌。 ⇒はい‐えん【肺炎】

ばいえんそうしょ【梅園叢書】‥ヱン‥🔗🔉

ばいえんそうしょ梅園叢書‥ヱン‥ 三浦梅園の随筆。1集3巻、2集3巻。1855年(安政2)刊。人生万般にわたる所感・教訓を平易に説く。

はいえん‐だつりゅう‐そうち【排煙脱硫装置】‥リウサウ‥🔗🔉

はいえん‐だつりゅう‐そうち排煙脱硫装置‥リウサウ‥ 燃焼排ガス中に含まれる硫黄酸化物を除去するための装置。 ⇒はい‐えん【排煙】

広辞苑 ページ 15526