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ばくげん【莫言】🔗🔉

ばくげん莫言】 (Moyan)中国の作家。本名、管謨業。山東生れ。農村の現実をマジック‐リアリズムで描く。作「赤い高粱一族」「酒国」「白檀の刑」。(1956〜)

はくげん‐がく【博言学】🔗🔉

はくげん‐がく博言学】 (philology)(加藤弘之による訳語)言語学および文献学の旧称。上田万年、国語のため第二「この―は言語上の現象を蒐集し、順序立し、さうしてその間の原因結果を確むるものであります」

はく‐けんでんき【箔検電器】🔗🔉

はく‐けんでんき箔検電器】 検電器の一種。2枚の金属箔は電気を帯びると静電反発力によって開くので、その開きの程度で物体の帯電状態を知りうる装置。金箔を使ったものを金箔検電器という。

ばく‐ごう【爆轟】‥ガウ🔗🔉

ばく‐ごう爆轟‥ガウ (→)デトネーションに同じ。

はくごう‐しゅぎ【白濠主義・白豪主義】‥ガウ‥🔗🔉

はくごう‐しゅぎ白濠主義・白豪主義‥ガウ‥ (White Australia Policy)オーストラリアで、白人以外の人種、特に黄色人種の入国・定住を排斥してきた政策または主義。1970年代以降、その政策は転換され、廃止された。

は‐くさ【歯くさ】🔗🔉

は‐くさ歯くさ】 歯の病気。〈日葡辞書〉

はく‐さ【白砂】🔗🔉

はく‐さ白砂⇒はくしゃ

はく‐さ【薄紗】🔗🔉

はく‐さ薄紗】 薄く軽い織物。

は‐ぐさ【莠】🔗🔉

は‐ぐさ】 水田に生えて稲を害する雑草。エノコログサの類。たのひえ。〈伊呂波字類抄〉

は‐ぐさ【葉草】🔗🔉

は‐ぐさ葉草】 草の葉。くさば。

はく‐さい【白菜】🔗🔉

はく‐さい白菜】 アブラナ科の一年生または二年生葉菜。植物分類学上はカブ・コマツナなどと同種で、中国北部の原産。明治初期に導入。漬菜などとして食用。山東・芝罘チーフー・包頭連パオトーレンなど多数の品種があり、中には結球しないものもある。〈[季]冬〉

はく‐さい【舶載】🔗🔉

はく‐さい舶載】 ①船にのせること。船にのせて運ぶこと。 ②外国から船にのせて運んで来ること。舶来。「―本」 ⇒はくさい‐きょう【舶載鏡】

はく‐さい【博採】🔗🔉

はく‐さい博採】 ひろくとり入れること。

広辞苑 ページ 15663